●松本市が工芸シーズンに突入します!
長野県松本市で毎年5月最終土日に行われる「
クラフトフェアまつもと」は、クラフトファンの間で絶大な人気を誇っています(2009年は5月30日~31日)。日本全国から工芸作家たちが集まるイベントで、作家たちと直接触れ合いながら作品を見たり、買ったりすることができるのも魅力のひとつでしょう。
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「クラフトフェアまつもと」の開催会場は、緑が気持ちいい「あがたの森公園」。出品されるのは普段づかいの雑貨がメインです。(写真:松本クラフト推進協会) |
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フェア開催中、公園内にパフォーマが出没することも。(写真:松本クラフト推進協会) |
その「クラフトフェアまつもと」が今年、25周年を迎えます。そのため4月下旬から6月にかけて、松本市内の美術館や博物館、ギャラリーでもたくさんの企画展が予定されています。例年より一層の盛り上がりを見せること間違いなし! と、「旅」6月号では、松本で行われるさまざまなイベントを紹介。
巻頭に寄稿してくださったのは、松本市在住の木工作家で、「クラフトフェアまつもと」の発足メンバーでもある
三谷龍二さん。朴訥とした温かみがあり、それでいて洗練されている。三谷さんが作る木の器やカトラリーは、そんな印象です。人気の高さは言うまでもありません。
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先日、都内で行われた展覧会を訪れたのですが、長蛇の列に恐れをなして出直したほどの人気です。ご本人はと言えば、これほどの人気を分かっているのかいないのか……とてもマイペースに見えます。どこか違う時空で生きているような、不思議な魅力をもつ方です。 |
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すっきりと片付いている工房。テーブルの手前にちょっとだけ写っているのは、かつて三谷さんが制作したクラフトフェアのポスターです。 |

松本市内に構える工房で制作中の三谷さんと、作品たち。
松本市内の「ギャルリ灰月」(本誌で紹介)で三谷さんの作品を扱っています。
三谷さんが工房を構える松本は、町としても散策が楽しめるところです。名城で知られる松本城はもちろん、「クラフトフェアまつもと」が開催されるあがたの森公園には、瀟洒な洋館(旧制松本高等学校の校舎)が保存されています。
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町を歩いていると、懐かしい風情のある一角にも出会えます。 |
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松本民芸家具が配された「松本ホテル花月」(本誌で紹介)の堂々たるロビー。 |
信州そばも名物だし、松本民芸家具を活かしたホテルにも泊まってみたい。誌面では食事処や宿泊施設も紹介していますので、工芸作品とともに松本の奥深さに触れてみてください。
【「クラフトフェアまつもと」関連サイト】
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工芸の五月オフィシャルブログ……2009/4/25~5/31(クラフトフェアまつもと2009)最終日までの関連催事の様子を知ることができます。
●余談ですが:浜松まつりの宣伝を♪
5月つながりで、故郷のお祭りを少しだけ紹介。5月3日~5日にかけて「浜松まつり」が開催されます。東海地区では大規模なお祭りのひとつで、江戸時代からと歴史もあるのですが、全国的にはあまり知られていないように思います。真面目にやっているんだけど、ちょっと滑稽なノリ(失敬!)に見えるからでしょうか。
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お祭りは昼夜行われ、まず日中は中田島砂丘(一応、日本三大砂丘のひとつ)で大凧揚げ合戦。(写真:浜松市広報) |
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凧糸を切り合うのですが、大きい凧は4メートル四方もあって、なかなか迫力があります。(写真:浜松市広報) |
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夜は市中で、きらびやかな御殿屋台の引き回し。屋台の前で人々が、ラッパや太鼓に合わせて「練り」と呼ばれる一種独特の動きをするのが見ものです。(写真:浜松市広報) |
幼い頃から見慣れていたので疑問に感じたことはなかったのですが、県外の友人に「この意味不明な過激さは何だ? なぜこんな妙な動きをするのか?」と尋ねられて、答えに窮したことがあります。ちなみに浜松っ子は激しい練りのことを「激練り(げきねり)」と呼び、これが大好物です。
下記サイトでお祭りの様子が見られるので、ぜひご堪能ください。
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浜松まつり
【関連おすすめ催事】
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浜松市の舞阪港にあがった新鮮なシラスなどを販売する、漁師町ならではの朝市です。 |
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えんばい朝市……2009/5/16~9月頃まで(毎月1回程度土曜日に開催)。(関連サイトはまだ2008年のものの場合があります。)










