
ブルゴーニュ地方の中心都市、ディジョン。中世にはブルゴーニュ公国の首都として栄えたこの街は、今でも当時の趣きある建物が残る、こぢんまりとした美しい街です。
(本誌7月号の“パリから行く一軒宿”のページで詳しく紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。)
パリからTGVで1時間40分、気軽に足を伸ばせるのも魅力です。日帰り旅行だって可能。でも、せっかくなら食の町といわれるディジョンのおいしい料理と、なんといってもブルゴーニュワインをじっくり味わうために、ぜひ1泊することをお勧めします。
1泊した翌朝に訪れたいお勧めスポットのひとつが、ディジョンの中央市場(屋内市場)。火・木・金・土曜日の午前7時頃から開いています。

これがディジョンの屋内市場入り口。ディジョン駅から徒歩10分、ノートルダム教会にも程近い、街の中心にあります。広々した市場の中は活気でいっぱい。新鮮な野菜や肉類、鮮魚、何でも揃っています。まさにディジョンの胃袋といった感じです。
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朝からたくさんの人が、買い物リストのメモを片手に今日のご飯の材料を買っています。ちなみに右の方に見える赤いラディッシュ、本当においしいんです! 1個4cm(!)ぐらいのラディッシュを生のままでポリポリかじるのがやめられません。適度な辛味とほのかな甘みのバランスが絶妙で、20個ぐらいあっという間に食べてしまいます。 |
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新鮮でおいしそうな、白アスパラガスも。 |
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こちらは蜂蜜屋さん。さまざまな花の蜂蜜が並んでいて、おじさんも真剣に吟味中です。 |

お土産にもぴったりな、ディジョン名物のマスタードやクレームカシス(キールなどのカクテルに使われるリキュールですね)も売っています。(右)可愛いマスタードの缶。お土産に喜ばれそう。
ディジョンの街中にもマスタードやクレームカシスを売っているお店がたくさんありますが、こんな市場で地元っ子になった気分で、お土産選びをするのも楽しいかもしれません。
ただし、この市場にはくれぐれも午前中に行くようにしましょう。正午になると、どのお店もものすごい早さで店仕舞い。あっという間に市場の中が閑散としてしまいます。
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まわりには気持ちの良さそうなカフェやレストランもたくさんあって、賑やかな一画です。火、金、土曜日は市場の外に衣類や本を売る出店も並び、ひときわ活気を増します。地元の人たちに混じって、ぶらぶらと買い物を楽しみましょう! |
(by Shimako)
〔ディジョンの中央市場〕
営:7:00頃~正午
休:月、水、日




