
今回の沖縄特集(7月号)では、比較的あたらしいカフェと伝統の琉球料理が食べられる老舗とを紹介しました。ところで、もちろんのことながら、沖縄の人は沖縄料理だけを食べているわけではありません。
カフェの方々に聞くと、イタリアンやフレンチはなかなかいいお店がない、とのことでしたが、けっこう多いのはアメリカン、そしてメキシカン。アメリカ軍による占領時代という歴史を考えればあたりまえですが、そんな料理は、みな味も濃くボリューム満点でした。
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米軍基地そば北谷(ちゃたん)町の |
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同じく「オブリガード」のメニューから。 |
こんなジャンクな料理とお野菜いっぱいの健康料理が混在するのが沖縄という場所なのです。取材のあいまに時々、好奇心で食べてみましたが、やっぱり毎日は無理です!
話は変わって、取材したカフェの中でもっとも新しい「PLOUGHMAN’S LUNCH BAKERY」は、お父さんが沖縄出身という若きオーナー・屋部龍馬さんがはじめたお店。店内のインテリアは東京で建築の仕事をしていたことのある屋部さん自ら手がけたものがほとんどです。中でもおもしろかったのは、旧国鉄の枕木を使ったカウンター。ものすごく重くて運ぶのが大変だ
ったそうですが、鉄道ファンの方が見たら感動するのではないでしょうか。
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PLAUGHMAN’S LUNCH BAKERYの |
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パンを並べる籠を置く台も枕木。 |
リサイクル上手の屋部さん、ノリタケの古い器も上手につかっていらっしゃいました。洋食器って使いこなすのが難しい、と思いこんでいたのですが、さすが、です。

ある日の日替わりランチプレート。生ハムと葉野菜のサラダ、3種の豆のスパイス和え、フランス産カマンベールチーズ、自家製カッテージチーズ、さつまいもとナッツのヨーグルト和え、人参マリネ、県産野菜のロースト、スモークサーモンとインゲンのマリネ、合鴨スモークが、古いノリタケのプレートに乗ってます。これに本日のパン(おかわり自由)、じゃがいものポタージュスープ、デザートのガトーショコラ、お飲み物がついて1200円!
(byコグマ)




