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夏休みに訪れたい山の宿

2009年7月号の「特別企画・国内の旅」のおすすめポイント第2弾♪ 今回は「山の宿」編です。

●ホテル鹿島の森

「ホテル鹿島の森」

ホテル鹿島の森」は、建築家、中村好文さんが軽井沢で常宿としているホテルです。こちらはホテル内のレストラン。窓ガラス越しに軽井沢の森を眺めることができます。視界いっぱいに広がる緑。身も心も潤い、食欲がわいてきます。


ホテルの敷地内にある湧水の池。クレソンが自生しています。

ホテルの敷地内にある湧水の池。クレソンが自生しています。そのクレソンを使ったスープがこのホテルの名物です。


ホテルから15分ほど歩いた場所にある「雲場池」。

ホテルから15分ほど歩いた場所にある「雲場池」。この池までは森の中を抜けていくのですてきな散策コースです。これまでに軽井沢は何度か訪れていますが、森の中にこんな場所があるとは知りませんでした。軽井沢って、やっぱりいいところですねえ。


●野尻湖ホテル エルボスコ

「野尻湖ホテル エルボスコ」

木工デザイナーの三谷龍二さんがすすめてくださった「野尻湖ホテル エルボスコ」。野尻湖のほとりにあり、深い森に囲まれています。


(左)すべての部屋から野尻湖が見えます。(右)野尻湖を眺めながら朝食のテーブルについているカメラマンさん。

(左)すべての部屋から野尻湖が見えます。ホテルは快適で、とても静か。ひっそりとこもりたくなるような隠れ宿です。(右)野尻湖を眺めながら朝食のテーブルについているカメラマンさん。外の木々も、今はもう葉を茂らせて緑のグラデーションを見せていることでしょう。

夕暮れの野尻湖。涙が出るほど美しい。

夕暮れの野尻湖。涙が出るほど美しい。


●うつお荘

料理エッセイストの平松洋子さん推薦のお宿「うつお荘」は石川県の内尾(うつお)にあります。

料理エッセイストの平松洋子さん推薦のお宿「うつお荘」は石川県の内尾(うつお)にあります。ここは摘草料理の宿です。部屋に足を踏み入れた途端、そこに漂う清らかな空気に胸を打たれました。塵ひとつありません。研ぎ澄まされた、洗練の美。


かたくりの胡麻酢和え、ふきのとうの辛味噌和え、もち草の葛寄せなどが並んだ最初のお膳。

料理は見事というほかありません。材料はすべてこの土地でとれたもの。平松さんはここの料理を「頭が冴え冴えとしてくる料理。清浄な水に心身が洗われるよう」と著書の中で絶賛しています。かたくりの胡麻酢和え、ふきのとうの辛味噌和え、もち草の葛寄せなどが並んだ最初のお膳。山里の景色が広がります。


山菜の天ぷら。ふきのとうやたらの芽など。鮎の塩焼きは、ご主人が囲炉裏につきっきりで焼き上げてくれます。

山菜の天ぷら。ふきのとうやたらの芽など。鮎の塩焼きは、ご主人が囲炉裏につきっきりで焼き上げてくれます。

冬は雪に閉ざされる山里。

冬は雪に閉ざされる山里。外の空気はひんやりとして、ぴんと張り詰めています。「うつお荘」のすぐ隣はスキー場です。


(by オヤマ)


*「うつお荘」は、旅なび~最新号こぼれ話~「思い立ったら石川旅行♪」もどうぞ♪

2009年07月07日   泊まる
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