「旅」編集部が取材先やブレイク中に思わずGETした情報や、プレゼントページの商品をより深く知るための情報など、本誌「旅」を2倍楽しめる情報をアップしています。
コルシカは、海もすごい♪

2009年9月号の誌面では、コルシカの山を
紹介しただけでページがなくなってしまいました。
でも、コルシカは、海もすごいんです。
オススメの海辺の町をご紹介。

コルシカのオススメの海辺の町をご紹介。


●ボニファシオ

白亜の絶壁の上に、石積みの村が乗った姿。

白亜の絶壁の上に、
石積みの村が乗った姿。
この景色を見れば、
誰だって息を呑まずには
いられません。


町から車で20分くらいのビーチは、コルシカ人も大絶賛の透明度と砂の美しさ。

また、この町から車で20分くらいのビーチは、
コルシカ人も大絶賛の透明度と砂の美しさ。
タクシー運転手曰く「砂がまるで小麦粉の
ようにさらさらなんだ!!!」


●カルヴィ

美しい要塞を持つ島北西部の町。 朝日・夕日は言葉を失う美しさ。


美しい要塞を持つ島北西部の町。
この町の朝日・夕日は言葉を失う美しさ。
空気にほとんど塵がないと、このような
薔薇色の空になるそうです。


ぜひ1泊をおすすめします。

この町には清潔で快適なホテルもいくつかあり、
電車の始発駅でもあるので、旅の拠点に
ぜひ1泊をおすすめします。


●アジャクシオ

アジャクシオ
ナポレオンの生まれた町として有名。現在コルシカの中心地です。アジャクシオは湾に面しているので、海はとても穏やか。アジャクシオから車で10分ほど走ると、ジェノヴァが築いた石積みの見張り塔が立つ岬(左)があります。ここから眺める夕日は、なんともロマンチック。ため息が出ます。


●リルルース

町の広場から徒歩30秒で、
絵葉書のような砂浜に出られます。
目がしびれるくらい、砂は白く、
海は青く、空は澄んでいます。
「この海を一度見ると、海のない
夏なんて考えられなくなるのよ!」
と地元の人が言うのもうなづけます。

町の広場から徒歩30秒で、絵葉書のような砂浜に出られます。


ここの海の青さは、脳裏に焼きついて離れません。

ここの海の青さは、
脳裏に焼きついて
離れません。



ここの海の青さは、脳裏に焼きついて離れません。

空と海の色が徐々に変わっているのを
見ているだけでも、コルシカに来た
甲斐があると思うはず。
パリから1フライトで、日本を発った
その日のうちに、この美しい島に
たどり着くことができるんです



【コルシカ旅行の参考資料】

コルシカ旅行の手助けになる資料をご紹介します

コルシカ島は日本ではほとんど知られていない場所です。世界中を網羅する「地球の歩き方」でさえ、南仏編にわずか1ページの記事があるだけ。パリから1フライトで行くことができ、ほかのどんな場所ともまったく違う体験ができるすばらしい場所なのに、日本語で入手できる情報があまりに少なくて、残念。そこで、コルシカ旅行の手助けになる資料をご紹介します。


■書籍
「旅のあとさき ナポレオンの見た夢」 福田和也著 講談社

ナポレオンの足跡に沿って、コルシカから南仏を経てパリまで旅して取材した紀行文。福田氏の縦横無尽にあふれ出す知識が、コルシカ旅の陰影を深めてくれる。島を訪れる前にぜひ読んでおきたい1冊

「コルシカ紀行」 大岡昇平著 中公新書
著者が戦時中を過ごしたフィリピンの歴史を、コルシカの独立を巡る過程に重ね合わせつつ、島を巡った紀行。率直な筆致で、歴史から食べ物、風景、そして自身の足の痛みのぼやきまでを、簡潔に綴った1冊。

「ファーブル昆虫記の旅」奥本大三郎/今森光彦著 新潮社とんぼの本
実はファーブルは若かりしころ、数学教師としてコルシカに4年間赴任していた。この島で出会った植物学者の影響で、彼は解剖を覚え後の『昆虫記』につながる研究を始めた。コルシカ島を、ファーブルの眼を通して読むことができる1冊。

「魂のうたを追いかけて」 植野和子著 音楽の友社
ヨーロッパの民族音楽を追いかけたエッセイ集。第3章に、コルシカ独自の声楽コルシカン・ポリフォニーに関しての詳しい記述があります。コルシカン・ポリフォニーを視聴するなら、
・若手のポリフォニーグループBarbara furtunaの新アルバム「In Santa Pace」(視聴)
・有名なポリフォニーグループA FilettaのMy Space

「ナポレオンの母 レティツィアの生涯」 アラン・ドゥコー著 小宮正弘訳 潮出版
天使のように美しいといわれた、レティツィア。かの英雄を育てた母はどんな人間だったのかを、情熱的な筆致で描く。少年時代のナポレオンの面影を日本語で読むことができる貴重な1冊。

「カルメン/コロンバ」 メリメ著 平岡篤頼訳 講談社文芸文庫
歌劇「カルメン」で知られたメリメは、コルシカを舞台に「マテオ・ファルコーネ」と「コロンバ」の2つの小説を書いています。「コロンバ」は、コルシカの旧家の娘が父の仇を討つ物語。1841年に出版されました。コルシカ人独特の気質といわれる「復讐(ヴァンデッタ)」をテーマにしたこの物語は、コルシカのマフィア的なイメージをフランス本土に形作る一助になったといわれています。コルシカに旅行に来た英国人と、生粋のコルシカ人コロンバの、やり取りの描写が面白い。

「コルシカの夏」 マリー=アンヌ・デマレ著 小島俊明訳 集英社文庫
1966年フランス女流作家によって書かれた青春文学。コルシカ旧家の3人の青年と、パリから訪れた美しい姉妹との爽やかな恋の物語。読後は、ストーリ展開と同じくらい、コルシカ島の自然描写の美しさが印象に残ります。これを読めば、コルシカに行きたくなる。

■WEB
日本コルシカ協会
日本語で読めるもっとも詳しいコルシカ情報サイト。
本誌の監修にも携わった、長谷川秀樹教授が運営。

midorinoshima
コルシカ在住の日本人、スダアリサさんのサイト。特に食材やワインについて詳しい。


(by Emiigo)

2009年07月28日   遊ぶ
Trackback

発売号を購入する
« 2010年09月 »
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ページの先頭へ戻る