8月11日は江戸落語中興の祖、三遊亭円朝の命日。この日にちなみ毎年8月の1ヶ月間、谷中(東京都文京区)の全生庵で「円朝まつり」が開催されています。また命日11日の直前の日曜日を法要の日とし、2部に分かれた奉納落語が行われます。今年は8月9日でした。申し込み制ですので、逃した方は、来年(2010年)、是非いかがですか? 噺家さんたちの屋台も多数でていて、5000人ものお客様で境内はあふれるほどだったとか。お寺の方に伺ったところ、いつもの“はとバス”が、この日はお客様を降ろすことも出来ないほどだったそうです。
円朝作品といえば、名作「怪談牡丹灯籠」「真景累ヶ淵」といった歌舞伎や演劇、映画でもおなじみの怪談噺が有名ですが、作品のご縁で円朝さんの周囲に集まった“幽霊画”が、年に一度、「円朝まつり」で披露されるのです。谷中の町を応援するために始められたと伺いましたが、今年で25回目を迎えています。
円山応挙の作といわれる気品ある美しい幽霊図、伊藤晴雨の凄みのある乳房榎の図、月岡芳年の宿場女性の今にも消えそうな姿図、番町皿屋敷のお菊の図など、30数点の作品が展示されています。平日でも、途絶えることのない来館者。なぜか、若い女性が多いです。
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円朝まつり
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〔幽霊画展示期間〕 |
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全生庵
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山岡鐡舟が開いた禅宗の名刹。 |
●全生庵までのみちくさ
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東京メトロ「千駄木」駅の“団子坂”方面の |
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四角い形が特徴です。味もさることながら適度に |
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台東区の循環バス「東西めぐりん」。 |
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団子坂と正反対方向の三崎(さんさき)坂を |
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ご存知、千代紙の「いせ辰」さん。 |
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江戸川乱歩の小説「D坂の殺人事件」の「D」は、 |
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全生庵に到着。 |
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谷中は、猫が好きな町なのでしょうか? |
●谷中銀座
先の「菊見せんべい」を全生庵方向に進み、すぐに左折すると元気な商店街“谷中銀座”に続く道になります。“幽霊画”鑑賞のあとは、是非。谷中の町の魅力を精一杯表現している小さなお店が、そこかしこに点在しています。アートスペースもよくみかけます。カウンターカフェのコーヒーでひと休みしたり、アートスペースで和んだり、迷ってしまうほどです。
谷中銀座のお店の看板をコレクションしてみました。
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いかがでしたか? |
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ほかにも、みつけましたよ。 |
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軽くて乾きやすく、 |
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ゲートをくぐって、“夕焼けだんだん”へ。 |
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この階段の名前は、だれが名づけたのでしょうか、 |
〔おすすめサイト〕
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