旅カレンダー

世界では、日本ではどんなイベントがあるの?
編集部が面白がりながら厳選したイベント(お祭、催事)や小さな旅をご紹介

そのなかからピックアップしたおすすめ情報(週1更新)も、お楽しみに

おすすめ情報

9月1日~9月20日のイベントスケジュール(2010/8/20現在)

開催中~8月31日のイベントスケジュール(2010/8/20現在)


桜島、まるごと体験!

桜島絶えずもくもくと噴煙を立ち上らせている桜島は、鹿児島市内のどこからでも望めます。鹿児島市の人々にとっては故郷を代表する風景の桜島、市内からはフェリーで15分ほどで行けます。しかもこのフェリー、24時間運航しているので通勤、通学にも本当に便利、もちろん観光にも大変便利です。活火山の桜島には島のいたるところに温泉も。また、火山灰でも立派に育つ世界一大きな大根“桜島大根”の産地でもあります。1月中旬から2月はこの桜島大根の収穫期。「桜島大根フェア」「桜島まるごと体験フェア」という島ぐるみのイベントも開催しています。(2010年は1/30~2/14)桜島の魅力の詳しいご紹介は最後にありますので、どうぞ。

聖域とも呼べる場所「城山」から眺めた桜島です。

さて、こちらは鹿児島(薩摩)の歴史にとって
忘れてはならない西南戦争(明治10年)の
最終戦闘地。ここに本営が置かれていました。
聖域とも呼べる場所「城山」から眺めた桜島です。
西郷隆盛も戦火の渦中、幾度も桜島に話しかけて
いたのかもしれません。


6隻が10~15分毎に出航しています。

対岸に見える鹿児島市内からは
15分ほどで桜島に到着します。
6隻が10~15分毎に出航しています。
¥150(大人片道)と、うれしい価格。


さあ、いよいよ桜島に上陸です。
活火山の地ならではの未知の世界がたのしみです。詳しくは後半をどうぞ


【特別な体験と食で地元力を体感する、おすすめイベント】
2010年はスペインでは「聖ヤコブ大祭年」。世界的に人気の巡礼路、世界遺産の聖地サンティアゴへの旅をより思い出深いものにしたいなら、今年がおすすめです。大香炉の儀式や、開かずの扉として知られている大聖堂の「聖なる門」が開かれるのも、この大祭年だけ。次は11年後です。極寒の流氷ツアーや氷の村“コタン”、ヤマネの冬眠姿、氷見のブリしゃぶの食なども、この季節だけのお楽しみです。
特別な体験と食で地元力を体感する、おすすめイベント

◆開催中~2010/2/28 七子八珍食べある記 あったかフェア(青森/青森県)
◆開催中~2010/3月 ひみ湯くぐりまつり(氷見/富山県)
◆開催中~2010/3/31 津軽鉄道ストーブ列車の運行(青森県)
◆開催中~2010/4月 “トリュフ民宿”「オーベルジュ・ド・ラ・トリュフ」体験(ペリゴール/フランス)
◆開催中~2010/春 「アイスホテル」開業中(スウェーデン)
◆開催中~2010/春 ヤマネの冬眠中の姿を展示(清里キープやまねミュージアム/山梨県)
◆開催中 聖地サンティアゴの「聖ヤコブ大祭年」(サンティアゴ・デ・コンポステーラ/スペイン)
◆開催中~2011/1/10 土佐・龍馬であい博(高知/高知県)
◆2010/1/20~3/31 「しかりべつ湖コタン」開村(鹿追/北海道)
◆2010/1/20~3/31 砕氷船「おーろら号」運航(網走/北海道)
◆2010/1/22~2/7 今帰仁グスク 桜まつり(今帰仁城跡/沖縄県)
◆2010/1/30~3/7 「SL冬の湿原号」の運転(釧路~標茶・川湯温泉/北海道)
◆2010/1/30~2/14 桜島まるごと体験フェア(桜島/鹿児島県)
◆2010/1/30~3/7 「流氷ノロッコ号」運行開始(網走~知床斜里/北海道)
◆2010/1/30~3月上旬 岩代大梅林開園(みなべ/和歌山県)
◆2010/1/30~3/28 伊豆大島 椿まつり(大島/東京都)
◆2010/2/5 カフェハウスオーナー舞踏会(ウィーン/オーストリア)
◆2010/2/5~2/11 さっぽろ雪まつり(札幌/北海道)
◆2010/2/5~2/28 十和田湖*冬物語(十和田湖周辺/青森県)
◆2010/2/6~2/11 旭川冬まつり(旭川/北海道)
◆2010/2/7 赤穂かきまつり〔赤穂線沿線リレーかきまつり〕(赤穂/兵庫県)
◆2010/2/11 わんこそば全日本大会(花巻/岩手県)
◆2010/2/1、21 真魚市かき祭〔赤穂線沿線リレーかきまつり〕(伊里漁協/岡山県)
◆2010/2/19~2/21 十日町雪まつり(十日町/新潟県)
◆2010/2/19~2/21 越後妻有 雪アート・プロジェクト2010(十日町ほか/新潟県)
◆2010/2/19、2/21~2/28 にし阿波ほろ酔いフェア(三好/徳島県)
◆2010/2/20~2/28 ツーソンのロデオ&パレード(アリゾナ/USA)
◆2010/1/1~3/31 篤姫のひなまつり(鹿児島県内各地)


●桜島は元気な火山

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1年に150回を越す噴火を繰り返す桜島。この日も何度か「ドドドドドーーーッ」といった、くぐもった唸り声のような音がどこからか聞こえてきました。山頂を見ると、画面のように灰色の噴煙が上がっています。次から次と湧いているのが分かりますか? 小さな噴火は爆発とは呼ばないのだそうで、数にカウントされるのは、国内線の飛行機の高さ(1000m)に達した噴火だけなのだとか。この日、17回(!)と伺いました。

(左)大正3年の大噴火の様子。(右)噴火による地層断面図模型。

(左)大正3年の大噴火の様子。
噴煙の上がり方が違いますよね。
この時は港側と反対側の2ヶ所
からの噴火だったそうです。
(右)噴火による地層断面図模型。
噴火と体積の様子がよく分かります。
(ともに)フェリーターミナル近くの
桜島ビジターセンター」の展示です。


上の写真の大正3年の大噴火で
埋もれてしまった黒神神社の鳥居。
3mの高さの鳥居が埋もれてしまう
火山灰が降ったという、大噴火。
左側の学校は、その堆積した灰の上に
建てられたものということになります。

上の写真の大正3年の大噴火で埋もれてしまった黒神神社の鳥居。


万一のときのため、島には6ヶ所の
避難港が設置されています。
黄色と黒色のブロックが、その目印。
その時、フェリーは避難救助船に
変わるのだそうですよ。
安全対策も、しっかりです。

万一のときのため、島には6ヶ所の避難港が設置されています。


●自分で温泉を掘っちゃいました♪

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ビジターセンターで紹介されて、道具をレンタル。引き潮の時間にあわせて、島の南側の有村海岸で温泉堀りをしてみました。最初は「ぬるい?」と思ったのですが、自分の足でグリグリ掘っていくと、「熱っ!」
ちょっと掘っただけで、こんな足湯ができました。
ちょっと掘っただけで、こんな足湯ができました。周囲を石で囲むと、ちょっとしたミニ温泉に。これぞ、本物の黄色い天然温泉です。温泉から出るときにはこの黄色の鉄分がしっかり衣服に付くので、ご注意を! 出来たミニ温泉は、満ち潮で消えてしまいます。

●桜島大根を掘ってみました♪

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世界一大きな大根「桜島大根」の収穫体験です。体験した編集部いち小柄な“こぐまちゃん”は、大根に踏ん張られて一度では抜けず、畝の両側からトライして、やっと収穫。

「ファームランド桜島」。
島の北側にある「ファームランド桜島」。無農薬・有機農法で桜島大根を栽培している農家さんです。無農薬は11年前から、有機農法に変更したのは3年前から。「虫は1匹ずつピンセットで取るんです。」有機農法に変えたのは、「原因不明の具合の悪さに襲われ、それがきっかけ」だったのだそう。「有機だと作物の収穫高も、サイズも一定にならない」のでご苦労も多いと思いますが、子供たちも安心して食べられるものをと頑張っている村山さんご一家。写真の奥様の手作り「桜島大根のビール漬け」は、優しくていいお味でした。桜島大根は、大きいのになると30kg(!!)。1株¥2500~¥3500という高級食材ですが、煮物にしても煮崩れせず、お漬物などの加工品だと、また美味しいです。

●椿油を作ちゃお♪
海岸沿いの特徴的な植物に、「やぶ椿」があります。防風のために植えられたり、野生のだったり。桜島にも「やぶ椿」の恵みがありました。恵みの実を絞って椿油を作る体験、意外と面白いです。ほかのお客さんの男性も、結構楽しそうなのには、正直、驚きました。力仕事が入っているのもいいのかも?
椿油を作ちゃお♪

椿油を作ちゃお♪

約大さじ1杯の椿油がとれました!

約大さじ1杯の椿油がとれました!


桜島センターでも、ちゃんと売っているんですけどね。。。

桜島センターでも、ちゃんと売っているんですけどね。。。



【お得情報♪】

桜島大根フェア。

◆開催中~2010/2/22 桜島大根フェア
桜島大根がもっともおいしい季節に、桜島内のホテルやドライブイン、レストランで、ぶり大根など、桜島大根を使った季節限定の特別メニューを食べることができます。


かごしま遊楽館。

◆2010/2/3~2/7 “かごしま遊楽館”にて桜島大根フェア開催中。
鹿児島県のフラッグショップ「かごしま遊楽館」(東京/有楽町)でのイベントです。

2010年02月02日   おすすめ情報
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