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ロンドンのアフタヌーンティ

「アフタヌーンティ」と聞いて、みなさんはどんなイメージが浮かびますか? 高級ホテルのラウンジでサーブされる、三段トレイに乗ったスコーンやケーキ。華奢なカップ&ソーサー。なんとなく格調高く、優雅なマダムたちが楽しむイメージ……?

3月20日発売号の特集「ロンドンのアフタヌーンティ」の取材に行く前は、私たち取材チームも漠然とそんな印象を抱いていました。
ところが!実際にロンドンのいろいろなティールームを取材してみると、そんな予想を裏切る、新鮮な驚きの連続だったのです。このブログでは、最近のロンドンのアフタヌーンティの状況をお伝えします。個々のお店の情報は本誌(2010年5月号/3月20日発売)で是非どうぞ!

“シャンパン・アフタヌーンティ”。ただ今ロンドンで流行中。

“シャンパン・アフタヌーンティ”。ただ今ロンドンで流行中。
アフタヌーンティセットに、グラスシャンパンがつく。


上の写真のシャンパン・アフタヌーンティを楽しめるのは、なんと駅の構内。

上の写真のシャンパン・アフタヌーンティを
楽しめるのは、なんと駅の構内。
すぐ隣は列車が出入りするホームです!


よく見るアフタヌーンティとは随分印象の違うこちらは、カロリーオフに徹底的にこだわっています。

よく見るアフタヌーンティとは随分印象の違うこちらは、
カロリーオフに徹底的にこだわっています。
バターや砂糖を一切使っていません。
それでもおいしい、その秘密は…?


若い女性オーナーが切り盛りするとびきりおしゃれなティールーム。

若い女性オーナーが切り盛りする
とびきりおしゃれなティールーム。


アフタヌーンティのかわいさに見とれてしまいます。

アフタヌーンティのかわいさに見とれてしまいます。
しかも器も、お店のインテリアも本当にスタイリッシュで、
適度に力が抜けているんです。


こちらは「メンズ・アフタヌーンティ」。 オプションでウイスキーを注文することもできます。

こちらは「メンズ・アフタヌーンティ」。
男性でもじゅうぶん満足できるように、というコンセプトで、フォカッチャサンドや、グリル野菜のトーストなどが入った、食事重視の構成です。オプションでウイスキーを注文することもできます。
女性でももちろん注文できますよ!


これらは、特集に掲載しているお店のごく一部。まだまだ個性的なお店がたくさんありました。イギリスらしい、素朴でかわいいティールームも健在な一方、若い人たちの感性が光るカジュアルでスタイリッシュなお店や、大都市ロンドンならではのマルチカルチャーな風を感じるお店まで。とにかくロンドンのアフタヌーンティは日々進化し続けているんです!
取材したお店の若い女性オーナーがこんなことを言っていました。
「アフタヌーンティはロンドンでも一時すたれていたけど、最近“back in fashion"(再ブーム)なんです。誕生日のお祝いに友だち同士でわいわいやったり、デートのときに楽しんだり。おじいちゃんがお孫さんと一緒にやってきて注文するなんて、ほほえましい光景もよくありますよ」 どうやらロンドンの人たちも、肩肘張らずにアフタヌーンティを楽しんでいるみたいです。

今週発売の最新号では、最新のアフタヌーンティアドレスや個性的なティールーム、おいしいお茶受けが見つかるマーケットやレトロなお茶雑貨などを、ロンドン中をまわって取材しました。ぜひ特集を読んで、ロンドンの「今の風」をぜひ感じ取ってください!

(by しかく)

2010年03月16日   食べる
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