和歌山県を走る小さな電車、
貴志川線(和歌山駅―貴志駅/和歌山電鐵)。和歌山駅を出発して、ネコの“たま駅長”で一躍有名になった「貴志駅」までの約30分間の道のりを走ります。
2010年8月4日、その貴志駅の、通称“たま駅舎”が装いを新たに「たまミュージアム・貴志駅」としてオープンしました。なんと、木の国和歌山らしく、桧皮葺きのネコの顔の形をした駅舎に生まれ変わったのですよ! オープン当日には行けなかったのですが、前日の和歌山出張の足を伸ばして、まだ工事中の新駅舎をのぞいてきました。
さて、駅舎をご紹介する前に、貴志川線のとてもかわいい3種類の電車をご紹介しましょう。普通車とともに走っています。
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まずは、「たま電車」。白いフェイスにヒゲがかわいいですね。全体のラッピングも、かなりキュートです。写真右下の伸びをする姿など、ネコ好きの心をつかんだイラストです。 |

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早速乗り込んでみます。デザインは九州の列車デザインでも有名な工業デザイナー水戸岡鋭治さん。木を使った内装、和みますね。もちろんクッションやソファーも“たまスーパー駅長”のイラスト入り。ソファーには肉球も。 |


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車内は、完全に“たま駅長”の世界。 |
お次は、赤い車体の「おもちゃ電車」。模型の電車のよう。
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子供のころ遊んだおもちゃの電車の感じがしませんか? 真っ赤な車体が田んぼの緑とよく合います。
最後に、赤白のボディがかわいい「いちご電車」です。
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こちらは、シートもイチゴ模様で、なんとも乙女チックな電車です。女性のお客様によく似合う電車です。一見カフェ風なテーブル付きの椅子は人気の席。もちろん自由席です。 |


●たのしい貴志駅
貴志駅のホームに降りると、「ねこ」「おもちゃ」「いちご」の3つの鳥居と祠が待っています。和歌山電鐵の方によると、祠は、鹿児島県の「
猫神神社」からもってこられたのだとか。新駅舎もホームからチラリと見えます。屋根の上の「TAMA」の文字にもご注目を!この新駅舎も、水戸岡さんのデザインです。
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こちらが、オープン直前の新駅舎。8月4日(2010年)から、「たまミュージアム・貴志駅」としてオープンしています。こんな遊び心のある駅舎は、世界でも珍しいかも。たまカフェ、たまトイレなど、おたのしみがあるらしいです。見逃せませんね。 |
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◆水戸岡鋭治さんデザインの電車の旅編集部での関連記事は、こちら⇒〔旅カレンダー「
SL人吉と鉄道博物館」「
吉田の火祭り」
◆1日乗車券がお得。
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いろいろな電車に乗ってみたい方には、1日乗車券がおすすめです。時刻表をこまめにチェックして貴志川線の小さな旅を楽しんでみてはいかがですか? |
【夏休みに、乗ってみたい電車はこちら】
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SL人吉」運行(鹿児島本線・肥薩線/熊本県)








