旅カレンダー

世界では、日本ではどんなイベントがあるの?
編集部が面白がりながら厳選したイベント(お祭、催事)や小さな旅をご紹介

そのなかからピックアップしたおすすめ情報(週1更新)も、お楽しみに

おすすめ情報

3月1日~3月20日のイベントスケジュール(2010/2/19現在)

開催中~2月28日のイベントスケジュール(2010/2/19現在)


おすすめ“パン屋さん”アンケート報告

おすすめ“パン屋さん”アンケート報告2010年3月号で「旅」読者の皆さんに伺ったアンケート「あなたがおすすめする“パン屋さん”を教えて下さい」への回答を集計してみました。ご当地で評判のお店をたくさんご紹介いただき、有難うございました。
お店のHPを探していると、いろいろな“おすすめブログ”に出会います。ついついそうした面白ブログのなかの、いろんな物語に引き込まれてしまいました。例えば、出張土産鹿児島から買ってきてもらったパンにはまってしまったお話や、お店を持たずに路上販売をしているお店の話、子どもから大人までその町では知らない人はいないという小さな老舗のお話、海の見える一軒家のパン屋さんに買いに行くお話とか……様々な物語があって、お蔭様で集計作業はとても楽しかったです♪ アンケートの結果をこうした形で読者の方々と共有できるのも、新しい楽しみになりました。有難うございました

アンケート結果は ⇒こちら

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一乗谷朝倉氏遺跡

この寂しい雪原が500年ほど前には、日本国で3本の指に入るほどの大きな都市だったなんて、信じられる人がいるでしょうか?この寂しい雪原が500年ほど前には、日本国で3本の指に入るほどの大きな都市だったなんて、信じられる人がいるでしょうか? 「1番が京、2番が堺、3番が一乗谷、4番が小田原だったんですよ」と、とても愛ある案内をしてくださる保存協会の岸田会長は熱く語ります。ここは、福井県の石川県寄りに位置する「一乗谷」と呼ばれる土地。“谷”と名がつくだけあって、2つの山に挟まれた大きな谷です。この土地に約100年の間、中世から戦国にかけて朝倉氏が城を築き、町を形成していました。
朝倉家の100年の物語は、人間って、おかしいなあといった面白さを絵に描いたような歴史じゃないかと思います。今回一乗谷を訪ねるに当たって、司馬遼太郎さんの「街道をゆく―(18)越前の諸道」(朝日文庫)を再読し、織田信長関係の本も読んできましたが、あんなこんなな人間ドラマが、この目の前の雪原の周りで起こっていたのかと、今までのお城めぐりとは違う感慨があります。以前、浅井長政の小谷城や、石田三成の佐和山城の跡に登って感じたものと少し似たザワザワっとした興奮を感じる遺跡です。(小谷城・佐和山城の記事は ⇒こちら
中世に幕を降ろしたといわれる織田信長は1571年に比叡山の焼き討ちを行い、その後、なんとも早いスピードで様々な前時代を壊すような戦いをしてきたのですが、1573年、ついにこの一乗谷も同じ運命に陥ります。最後の戦いは「刀根坂の戦い」。20000の兵を引き連れて挑んだ戦いは「17名で戻ってきたんです。立て直しもできませんでした」と岸田会長。そして谷に火が放たれ、中世の時代の華やかさを誇った大都市は、あっという間に消失してしまったのでした。比叡山の焼き討ちを知っている住民たちは、一斉にこの地から逃げ出して、だれひとり戻ってこなかったとか!
……そして400年以上経った現在。発掘調査によって、焼けたときのままと思われる手付かずの遺跡が私たちの目の前に出現しているのです。それが、この「一乗谷朝倉氏遺跡跡」です。

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ひなまつり

こちらは、鳥取県用瀬の流しびな。 “忌”を紙のお人形に移して流す行事です。

新暦の3月3日から4月16日(旧暦3月3日)まで、全国各地でおひな祭りのイベントや、行事がおこなわれます。こちらは、鳥取県用瀬(もちがせ)の流しびな。“忌”を紙のお人形に移して流す行事です。源氏物語にもその記述は出てくるという、古式ゆかしい行事。こういうおひな祭りも、いいものですね。


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越前ガニと日本海

福井県の港に揚げられたズワイガニは、「越前ガニ」という名前で市場にでます。

2月は、一年で一番寒い季節。でも、そんな時だからこそ、北の漁場から揚がる海の幸の美味しさは格別です。福井県の港に揚げられたズワイガニは、「越前ガニ」という名前で市場にでます。11月に解禁された越前ガニも美味しさ真っ盛り。ただし、3月20日にはカニ漁は終わってしまいます。今が最後。お急ぎください。


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新酒の香り

深々と冷え込むこの季節、酒蔵には、ほのかに甘い“新酒の香り”が漂っています。お酒好きでなくても、なにやらワクワクさせられてしまいます。限られた短い期間だけの“新酒”。酒蔵探訪や地元料理とともにたのしむ会などが、そろそろ各地ではじまっていますよ。

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旧正月のお祝い

旧暦のお正月を祝う国では、年に1度の旧正月大型連休のはじまりです。主にアジア、中国系の「チャイニーズ・ニュー・イヤー(CNY)」として知られていています。さて、2010年は大みそかが2/13、お正月は2/14です。旧暦ですので、毎年日程が変わります。台湾では2/13~21の9連休、韓国では2/13~15と、国によって連休事情は様々。この期間、お店がお休みということも多いので、旅行する方は気をつけてくださいね。でも、この時期だからこそ、いつもとは違う街の雰囲気が味わえるかもしれません。

下の写真は香港のCNY(2009年)の祝賀花火やお正月飾り、パレードの様子です。「秋田の竿灯まつり」(右下)も招聘されて、お祭り好きの香港の人々を喜ばせていました。盛りだくさんなイベントは、いまや2月の風物詩。この期間を盛り上げる特典をいろいろと用意して観光客を待っているとのこと。さすがは香港です。詳しくは ⇒香港政府観光局HPをご覧ください。
香港のCNY(2009年)の祝賀花火やお正月飾り、パレードの様子です。

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桜島、まるごと体験!

桜島絶えずもくもくと噴煙を立ち上らせている桜島は、鹿児島市内のどこからでも望めます。鹿児島市の人々にとっては故郷を代表する風景の桜島、市内からはフェリーで15分ほどで行けます。しかもこのフェリー、24時間運航しているので通勤、通学にも本当に便利、もちろん観光にも大変便利です。活火山の桜島には島のいたるところに温泉も。また、火山灰でも立派に育つ世界一大きな大根“桜島大根”の産地でもあります。1月中旬から2月はこの桜島大根の収穫期。「桜島大根フェア」「桜島まるごと体験フェア」という島ぐるみのイベントも開催しています。(2010年は1/30~2/14)桜島の魅力の詳しいご紹介は最後にありますので、どうぞ。

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老梅は石田三成を知っていた?!

長浜の盆梅展1月20日からはじまる長浜の盆梅展。今年のポスターは、樹齢400年(推定)の「不老」と名づけられた梅の古木(左写真)がモデルです。400年前に生まれたということは……1600年頃。ということは、関が原の合戦(1600年)の頃にこの梅は生まれたんですね。ひょっとすると、山のなかで合戦を間近に経験していたのかも? 石田三成や徳川家康を見ているのかもしれませんね。今回は、梅に歴史あり、もちろん、人にも歴史ありということで、歴史を感じさせる思いの詰まった展覧会を以下にご紹介してみました。
また、思いの詰まった歴史の代表格、「城」にスポットを当て、長浜周辺の2つの悲劇のお城の物語を最後にご紹介しましたので、お読みください。
〔関連記事:旅カレンダー「新春は、長浜盆梅展から。」〕

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ヤマネの冬眠

ヤマネの冬眠 “ヤマネ”って、ご存知ですか? とてもキュートな体長8cm、体重18gの小動物です。リスのような立派なふさふさのしっぽを持っていて、ネズミのように小さくて、そして、なにより素敵な“逆さ枝渡り”のワザを持っているのがヤマネです。
さて、ヤマネはお寝坊さん。1年のうち6ヶ月近くも森の中で冬眠しています。なので、姿をみることができるのは、春から秋の約半年間。でも、この時期なら清里にある日本で唯一のヤマネ博物館「キープやまねミュージアム」で、貴重な冬眠中の姿がみられるんですよ かわいいヤマネの寝姿をのぞきに行ってみませんか? ただし、保護・研究の一環なので、くれぐれもヤマネを起こさないように、そっと見守りましょう♪ 最後にも詳しく書いてありますので、お読みください。

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小正月

元日を「大正月」と呼ぶのに対して、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」と呼ぶそうです。現代では、地域によっては日程が変わるところもありますが、概ね15日前後に「小正月」の行事はおこなわれます。本来は宮中の小正月に行われていた行事だったそうですが、お正月の松飾りや注連、古い祈祷札やお守などを焚きます。火の燃える様からその年の占いをする地方もあります。
「左義長」「お焚き上げ」「どんど焼き」という名称で、全国各地で広くおこなわれています。地域によっては全く違った名前になっていることも多いのですが、その呼び名は、結構地域色がでていて、とても興味深いものがあります。

新潟県十日町市の大白倉という集落で行われる「バイトウ」。

新潟県十日町市の大白倉という集落で行われる「バイトウ」。集落全体でバイトウと呼ばれるケヤキとワラでできた小屋に入って酒盛りをした後、夜の8時頃、小屋に火を放ちます。その炎の姿から今年の作柄を占い、五穀豊穣を願うのだそうです。“奇祭”と呼ばれていますが、農村地帯の人々の土地への思いが伝わってくるような祭事です。


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松江ゴーストツアー

“ゴーストツアー”のあるところには、歴史あり。
松江は徳川の時代になると、家康の孫、松平直政が初代藩主として国入りしました。そのことをみても、ここがいかに大事な土地だったかが伺えます。その直政公が城の石垣を築こうとすると、積んでも積んでも崩れてしまう。そこで……といったお城をめぐる不可思議な物語も語り継がれてきました。
そして明治の中期、この地に民俗学研究者でもあるラフカディオ・ハーン(帰化して改名。小泉八雲)が英語教師として赴任します。後に、日本を紹介する名著「知られぬ日本の面影」や、民俗伝承を収集し作品化した「怪談」という名作を残した作家ハーンは、学校への通勤路として毎日、この松江城跡を通っていたのだそうです。

松江城の周囲の堀川。
松江城の周囲の堀川。堀川遊覧船のすぐ横で鷺が餌をついばんでいました。
この土手の周辺には、家中屋敷と呼ばれる武家屋敷の跡の家並みが。
静かで長閑な風景がつづきます。ハーンの住居も、この土手のすぐ近くです。


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世界のクリスマス

東京でも、街はXmasのイルミネーションでいっぱいです。東京イルミネーションといえば、やはり、六本木や表参道でしょうか。でも東京には、まだまだ素敵なところがたくさんありますよ。
さて、そこで、こちらは何処でしょう?

こちらは何処でしょう? こちらは何処でしょう?

“世界のクリスマス”というタイトルなのですから、海外かも?


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新潟、水と土の芸術祭

台風で倒壊した作品としてニュースで有名になった台湾の作家、王文志氏の作品「在水一位」(No.30/Photo:中村脩)2009夏(7月)からはじまっている新潟の「水と土の芸術祭2009」。行こう行こうと思いつつ、ついに最終月になってしまいました。(2009/12/27まで)
旅好きの方には、新潟は、是非注目していただきたい土地のひとつ。その意味は、“水と土”という命名にあります。なぜ、“水と土”なのでしょう? そう考えると……たしかに新潟は、その名も“新しい潟”。“潟”とは干潟や砂洲、三角洲といった土地とのことなのです。新潟といえば“米どころ”ということは知られていても、新潟に、日本一ともいわれている砂丘面積があることや、治水事業を重ねてきた歴史がありながら、現在でも市内の4分の1が“海抜ゼロメートル”という土地であることは、案外知られていません。そんな土地で、どうやって日本を代表する米どころとなったのか……、その水と土との歴史が新潟そのものだという意味で、この芸術祭のタイトルはつけられたのだと思います。(芸術祭作品については、サポーターTさんから、おすすめを伺うことが出来ましたので、よかったらラストもお読みください。Tさんは、大地の芸術祭のガイドチームでご一緒した方で、新潟のことを細かく熱く教えてくださる元気なアラフォー女性です。)

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六本木のドイツXmasマーケット

六本木のドイツXmasマーケット


クリスマスシーズンの到来! イベントカレンダーをみても、11月の下旬からヨーロッパ各地で、クリスマスマーケットが立ちはじめているのが手にとるようにわかり、ワクワクしてきます。幻想的な中世の町ローテンブルクの市、クリスマスツリーの発祥の地アルザスの市、ファルケンブルグの洞窟市など……、旅カレンダーでいろいろなマーケットをおたのしみください。

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神在月の神様

旧暦10月は「神無月(かんなづき)」と呼ばれていますが、出雲の国(島根県)では、この月に八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集うことから、神様がおられる(在る)月「神在月(かみありづき)」とよばれているそうです。出雲国ではこの月、いくつかのお社で「神在祭」が執り行われていますが、その中でも文献上最もっとも古いといわれているのが「佐太神社」。「神在の社(かみありのやしろ)」ともよばれています。こちらでは、毎年11月20日~25日に「神在祭」が執り行われています。
さて、「神在祭」で集まった八百万の神様への“縁”をもとめて、全国からたくさんの人々が集まってきます。近年では“縁結び”たのみで、大勢の女性がこの祭のために来社しているとのこと。出雲大社の「神在祭」も有名です。

「宍道湖の夕陽」

島根県の人々が、こよなく愛す「宍道湖の夕陽」。
心が豊かに膨らむような神々しい夕陽。
夕日サイトは ⇒こちら


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