1章 昭和の子ども 「週刊新潮」表紙絵より
なつかしい昔のあそび
現実の向こうに想うもの
怖がりだったあのころへ
思い出の表紙絵 谷内達子
2章 “駄菓子屋派の巨頭”になる
世田谷の田園に育つ
少年時代をつづった画文集『北風とぬりえ』
御宿慕情
漫画家・谷内六郎をごぞんじですか?
日々是“病”日
六郎流病気とのつきあい方 『楽書 病院日記』
らくだ工房の谷内ブラザーズ
谷内六郎 青春ギャラリー 初期傑作選
3章 毎週が展覧会!
昭和30年の大ブレイク
表紙は谷内六郎 「週刊新潮」創刊!
働くことは尊いこと さまざまな仕事
女の子が動いた! まんがニュース「都会」・全著作 絵本から画集まで・六郎装釘集・街角の谷内六郎
橋本治が選ぶ「週刊新潮」表紙絵ベスト10
コメント 橋本治
シュールレアリスト谷内六郎 橋本治
4章 谷内六郎の世界をさがして
釜めしがとりもつ横川の縁
観音崎――海の見えるアトリエを訪ねて
案内 谷内広美
5章 子守しながら筆をとる
家庭の中の谷内六郎 谷内達子
初心に生きた59年 略年譜
六郎綴方1 ぼくの絵とアイデア
六郎綴方2 妹のいた景色
六郎綴方3 幻灯の旅
六郎綴方4 歳月の中のこどもたち
|

記念すべき『週刊新潮』の創刊号。以降約25年間、亡くなるまで一度も休むことなく連載します。 |

仕事場は居間や食堂。絵具も筆も、その辺で簡単に手に入るものを使っていました。特別なことはしない、それが谷内六郎の絵のスタイルです。 |

観音崎での楽しみの一つは、間近に見える色とりどりの船たちを眺めることでした。 |

「毎日ぼくの絵を見てもらいたい!」 各地に作られたモザイク壁画には、谷内さんのそんな思いがこめられています。 |
|