僕がソウル北端の自由路(チャユロ)から見渡した、かすんだあの北の空のもとには、今も「イムジン河」の歌に出てくる鳥のように自由な身になって川や海、山を越えて帰国する日を夢見、待ち焦がれている拉致被害者たちがいる。
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