新宿熱風どかどか団
〈祝「本の雑誌」創刊30周年〉おかしなおかしな熱血どかどか人生。椎名誠35歳、ついに脱サラ。
「本の雑誌」は創刊4年目を迎えた。発行部数2万部、社員1人。椎名誠は35歳、ついに脱サラし、物書きとして独立した。体当たりルポの連載、憧れのホテルカンヅメ初体験、初のサイン会と刺激的な毎日が続く。目黒考二は社長に、木村晋介も事務所を持ち、沢野ひとしは……またも逃亡。おなじみ「本の雑誌」メンバーたちの、夢に燃えたおかしなおかしな熱血どかどか人生が始まった。
新潮文庫/580円(定価)/ISBN:978-4-10-144828-2
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| 風のかなたのひみつ島
椎名誠、写真・垂見健吾
申し訳ないほど気分がいい島旅に、さあ出掛けよう。
猫だらけの網地島で海峡命名者のベーリングさんと握手、十数年ぶりの粟島では二代目女将と思い出にふける。池間島ではカツオ船に乗り、教科書で「ヤドカリ探検隊」を読んだ加唐島の子供たちと感激のご対面。ほどよいビーチを見つけては浮球野球に興じ、豪勢な海の幸をほおばる……申し訳ないほど気分がいい島旅に、さあ出掛けましょう。勿論、南方写真師〈タルケン〉さんが一緒です。
新潮文庫/540円(定価)/ISBN:978-4-10-144827-5
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飛ぶ男、噛む女
こわ! めっぽう危険な男と女の六つの物語。
作家の「私」が旅先で出会った女は、誤って死なせた女によく似ていた──表題作。ほかに独り旅に出た「私」がスダマと名乗る怪しい女に出会い、そのとたんに山が鳴る「すだま」、雪山の小屋にこもった「私」が異次元の世界に入り込む「洞喰沢」、山あいの小さな温泉郷に泊まった「私」が聞かされた“ぐじ”とは?──「ぐじ」など、ミステリアスでエロティックな男と女の六つの物語。
新潮文庫/円(定価)/ISBN:978-4-10-144826-8
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| 波のむこうのかくれ島
椎名誠、写真・垂見健吾
このいいかげんさがいいんじゃないのかなぁ。潮風に吹かれて、さすらうままの島旅話。
長年の憧れだったトカラ・宝島に上陸し、小笠原でクジラに遭遇し、対馬でヤマネコ美人に出会い、鹿児島・硫黄島で究極の露天風呂を満喫……北は北海道天売島から、南は沖縄水納島まで、日本一の島旅作家が潮風に吹かれてさすらうまま綴った、ニッポン離れ島紀行。島はいいぞーッ。海は広いし、空は青いし、魚が新鮮で酒もうまい! 南方写真師・垂見健吾〈たるけん〉の写真満載。
新潮文庫/540円(定価)/ISBN:978-4-10-144825-1
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本の雑誌血風録
向こう見ずの若者たちが新雑誌を立ち上げた! 秘話満載、四コマ漫画もドッサリ。
面白い本を読んだら、その感動を一人でも多くの人に伝えたい──そんな目的のために出版社を立ち上げた若者たちがいた。モットーは「無理をしない、頭を下げない、威張らない」。1976年4月「本の雑誌」創刊。難題を一つ一つ解決してゆく怖いもの知らずのがむしゃらパワーは、読む人に元気を与えてくれます。ちょっとお疲れ?の方に特にお勧め。好きな道を邁進する者に不可能はないのだ!
新潮文庫/780円(定価)/ISBN:978-4-10-144824-4
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砂の海―楼蘭・タクラマカン砂漠探検記―
ずんがずんがとシルクロードへ。ハードな旅をユーモアをもって描く西域紀行。
目的地は、探検家ヘディンが「さまよえる湖」と名づけたロプノールと2000年前の幻の王国・楼蘭。太陽のコノヤロ光線、岩山も刻む砂嵐の中、“あやしい探検隊”隊長は、“正しい探検隊”である日中共同探検隊と、ずんがずんがと砂漠を突き進む。金属味の缶詰料理に辟易し、激しく車に揺られながら、著者が最終地点で目撃したものは? ハードな旅をユーモアで描く、シルクロード紀行。
新潮文庫/円(定価)/ISBN:978-4-10-144823-7
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さらば国分寺書店のオババ
「昭和軽薄体」なる言葉を生み出した革新的な文体で、その後の作家・エッセイストたちに大きな影響を与えた、衝撃的なデビュー作。
新潮文庫/540円(定価)/ISBN:978-4-10-144817-6
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銀座のカラス 上
23歳の新米編集者が突然編集長に。ええい、こうなったら酒でもケンカでも女でも仕事でも何でもこい! なのだ。自伝的青春小説。
新潮文庫/620円(定価)/ISBN:978-4-10-144813-8
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銀座のカラス 下
23歳の新米編集者が突然編集長に。ええい、こうなったら酒でもケンカでも女でも仕事でも何でもこい! なのだ。自伝的青春小説。
新潮文庫/620円(定価)/ISBN:978-4-10-144814-5
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武装島田倉庫
架空の「戦後」の世界を舞台に繰り広げられる、男たちの闘いと冒険の日々。独特の言語感覚で描きだした超常的シーナ・ワールド。
新潮文庫/420円(定価)/ISBN:978-4-10-144811-4
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哀愁の町に霧が降るのだ 上
脚本学校に通い、小さな雑誌社でアルバイトをしている椎名誠、大学生の沢野ひとし、弁護士をめざす木村晋介、唯一の給料取りイサオ。東京のはずれ、江戸川区小岩の中川放水路近くにあるアパート〈克美荘〉の、昼でも陽のささない汚い六畳の部屋で、四人の男たちの共同生活ははじまった……。椎名誠とその仲間たちの、悲しくもバカバカしく、けれどひたむきな青春の姿を描いた長編。
新潮文庫/700円(定価)/ISBN:978-4-10-144806-0
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哀愁の町に霧が降るのだ 下
一日中陽もささない、貧しいアパート〈克美荘〉で、愛と闘魂と食欲と大酒の共同生活の日々をおくる椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、イサオの四人の男たち。しかし、永遠に続くかとも思われた共同生活にも終りの日がやってきた。木村は司法試験の勉強のため家に帰り、椎名は小さな業界新聞社に就職する……。椎名誠とそのまわりを徘徊する人間たちの怪しい行状の日々を生き生きと描く。
新潮文庫/660円(定価)/ISBN:978-4-10-144807-7
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新橋烏森口青春篇
明るくおかしく、でも少しかなしい青春――小さな業界新聞社の記者として働くシーナマコトと同僚たちの〈愛と勇気と闘魂〉の物語。
新潮文庫/460円(定価)/ISBN:978-4-10-144805-3
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蚊
狭いおれの六畳間を黒々と埋めて飛び回るカ、カ、カ、蚊の大群……。スーパー・フィクション「蚊」をはじめ、多彩な椎名誠世界、全9編。
新潮文庫/円(定価)/ISBN:978-4-10-144802-2
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