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書籍名
著者名
東京・山の手に広々とした敷地を誇るミッション系女子校、聖マリアナ学園。お嬢様学校として名高い学園において、異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きに渡って語り継がれる秘密の「クラブ誌」があった。そこには100年前の学校創立に隠された真実や、学園史上抹消された数々の珍事件などが、名もない女生徒たちによって脈々と記録され続けていた――。
『少女には向かない職業』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』など、田舎の美しくも儚い少女たちを描いてきた著者が、初めて描く都会の孤独で逞しい少女たち。さまざまな波乱の時代を理論武装して駆け抜けた、彼女たちが行きつく世界は何処なのか。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞受賞、今もっとも注目の奇才が放つ、史上最強にアヴァンギャルドな“桜の園”の100年間。
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