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節子・クロソフスカ・ド・ローラ

セツコ・クロソフスカ・ド・ローラ

著者プロフィール

東京生まれ。1962年、上智大学フランス語科在学中に画家バルテュスと出会う。1967年、結婚。ローマのアカデミー・ド・フランス館長職にあったバルテュスを支え、退任の1977年までをローマの公邸メディチ館に暮らす。1970年代より自らも画家として活動を始め、欧米で個展を開催。2001年にバルテュス没、翌年、バルテュス財団発足とともに名誉会長に就任する。2005年、ユネスコ「平和のアーティスト」の称号を授与される。同年から2006年にかけて、「節子の暮らし展 和の心」開催。随筆家としても活躍中。主な著書に『「和」をつくる美』(祥伝社)、『グラン・シャレ 夢の刻』、『グラン・シャレの手作り暮らし』(ともに世界文化社)、『見る美 聞く美 思う美』(祥伝社、朝日文庫)、『めぐり合う花、四季。そして暮らし』(角川マガジンズ)、『きものを纏う美』(扶桑社)、『バルテュスの優雅な生活』、『ド・ローラ節子の和と寄り添う暮らし』(ともに新潮社)などがある。在スイス、ロシニエール。

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