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小野不由美 「落照の獄」(らくしょうのごく) 〈十二国記〉シリーズ最新作・12号に掲載!


壮大なファンタジー「十二国記」とは

 シリーズの始まりとなる「魔性の子」(1991年刊)以来、18年に渡り書きつがれている人気シリーズ「十二国記」は、異世界を舞台にさまざまな人間模様が描かれるファンタジー小説。
〈十二国〉の世界は、文字通り十二の国々──慶、奏、範、柳、雁、恭、才、巧、戴、舜、芳、漣──が、神々の棲む五山を戴く黄海を囲む形で存在している。
 それぞれの国には霊獣である麒麟がおり、麒麟が天啓によって王を見い出し指名する。王は、天啓ある限り永遠の命を持ち、独立統治をしているが、〈道〉を誤ればその命は失われる。
 気候・慣習・政治形態など違いのある国々で、懸命に生きる市井の民、政変に翻弄される王、理想の国家を目指す官吏などを、丹念に綴りつづけている壮大な物語──。


十二国図
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SOLD OUT(品切れ)
vol.12の目次

「yom yom」vol.12掲載 〈十二国記〉シリーズ最新作「落照の獄」(らくしょうのごく)

 十二国の中、北方に位置する柳国。賢君・劉王による治世が百二十余年続く法治国家だが、その首都芝草(しそう)において犠牲者総数二十三人を数える殺人事件がおきる。国民の非難の声が高くなる中、重罪人・狩獺(しゅだつ)の裁きが、国府の司刑・瑛庚(えいこう)らによって始まった──。

「落照の獄」(らくしょうのごく)の冒頭7ページをご覧いただけます。

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vol.6の目次

「yom yom」vol.6掲載 〈十二国記〉シリーズ 「丕緒の鳥」(ひしょのとり)

 舞台は慶国。新王即位の儀にともない、国家の重大な祭祀吉礼に催される弓を射る儀式──射儀の準備が始まる。その射儀で的にする陶鵲(とうしゃく)の誂えを命じられた羅氏の丕緒(ひしょ)にとっての苦悩の日々が──。

「丕緒の鳥」(ひしょのとり)の冒頭10ページをご覧いただけます。

立ち読み



判型:新潮文庫
ISBN:978-4-10-124021-3
整理番号:お-37-1
発売日:1991/09/30
620円 購入

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〈十二国記シリーズ〉はここから始まった── 新潮文庫のロングセラー、小野不由美著『魔性の子』

 夏休み明けの九月、教育実習のために母校に戻った広瀬は、2年6組の担当となる。そのクラスにはかつての自分のような、他の生徒とは異質な雰囲気をまとった男子・高里(たかさと)がいた。他人と混じらない彼は、小学校の一時期、〈神隠し〉にあっていたという。そして校内ではこんな噂があった──高里を怒らせると祟りがある、と。
 そんな噂を半信半疑に聞いた広瀬だったが、体育祭の準備が進む中、高里と関わった生徒が怪我をするなど、事件が相次ぐ。いったい、高里は何者なのか……彼の近くに現れる〈白い手〉とは何なのか……。広瀬の、そして高里の周りに次々と起こる不思議な出来事は、いったい何を意味するのだろうか。
 小野不由美の人気シリーズ〈十二国記〉本編へと続く、始まりの物語。



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