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yom yom ヨムヨム yom yom ヨムヨム
じっくりヨムヨム、ぱらぱらヨムヨム、晴れの日も雨の日も、楽しくヨムヨム

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yom yom ヨムヨム

yom yom ヨムヨム 11号 定価:680円(648円)

目次の立ち読み

今号の読み切り小説
初登場 道尾秀介「夕霞」
夕暮の空に響く子供たちの歌声、ケースに飾られたふたつの頭蓋骨――なぜ私はこんなところにいるのだろう?

堀江敏幸「波打つ格子」 立ち読み
不思議な建物の写真のポストカード。その裏面に記された謎めいた詩。数十年の時をこえた探索が始まる。

小池真理子 「猫壺」
死んだ猫の骨壺に慎二はそっと……。男の弱さと女の怖さを、モーツァルトの調べにのせて。

沢木耕太郎 「白い鳩」
クラスで疎外感をおぼえている俊。カラスに襲われた白い鳩を見て、俊の中で何かが変わる。

乃南アサ 「かぜのひと」 立ち読み
前科持ちの女ふたりが肩を寄せあうようにして生きる東京・谷中。ふと気になる男が現れて。

重松清 「人生はブラの上を」 立ち読み
ちょっとトロい幼なじみのムウ。庇うふりをしていたけれど、本当のわたしは──。

椎名誠 「窓」写真小説
千葉の漁師町の窓、南米の安宿の窓――行き場のない官能的な記憶がよみがえる。シーナ撮影の写真付き。

阿川佐和子 「乳と暮らせば」
オンナ三十歳、「巨乳」に生まれた鬱陶しさ、面倒くささ、それを武器にする強さ。

栗田有起 「雲使いの娘」
旅を終えたひゅうさんと森林くんは、新たな道に進み始めます。

恩田陸 「青葉闇迷路/出口なし」
叔母の消息を求め聖地・有森を訪ねた有賀。この地で彼女は何をしていたのか──。

エッセイをヨムヨム テーマは「読む」こと、「書く」ことについて
上橋菜穂子・村山由佳・津村記久子・北杜夫

特集1 夏休みには、読書を!
夏恒例の「新潮文庫の100冊」フェアもスタートしました。
暑い夏こそ、熱い読書を。

宮部みゆき 「小遣いをやりくりして買うなら、本を」
『幻想と怪奇』や『怪奇小説傑作集』などホラーアンソロジーにはまった宮部さんの
子どもの頃の読書体験を伺いました。

ブックガイド こんな日には、こんな時には、こんな本がお薦めです。
いしいしんじ アツイ日のための、アツイ本
あさのあつこ 現実の男にうんざりしたときのために
野崎歓 都会の鬱陶しい日常から逃げ出したくなったあなたのために
宮下奈都 小説の変身を見届けたいあなたのために
千野帽子 この夏、恋の愚行に走るために

特集2 鉄道にノルノル、鉄道をヨムヨム
 乗り鉄、撮り鉄……と鉄道ファンもいろいろ。
 「yom yom」が贈る「読み鉄」のススメ


阿川弘之 鉄道閑話――話は満鉄から始まる
乗り物好きの阿川さんに「日本鉄道旅行地図帳」を企画編集した鉄ちゃん編集者が
とことん訊いた〈鉄道マニアの奥義〉とは。


酒井順子 鉄と油の二泊三日
乗り鉄酒井さんが九州一周鉄道旅行&揚げ物の旅を体験。長崎てんぷら、ハトシ、黒豚とんかつ、チキン南蛮……漢方胃腸薬を道づれに。

森まゆみ シベリア鉄道完乗9300キロ
平松洋子 ちんちん電車に乗って――都電荒川線ゆかりの文士巡礼
近藤史恵 新幹線で「売り子」のアルバイトをしていた時に見たのは…
小林しのぶ まだまだあるぞ、元気な駅弁
出久根達郎 文豪も愛読した、小説より面白い時刻表

yom yom special 毎号さまざまな体験をしていただくこの頁、今号はタイルの作り方を勉強しました。
森絵都 「タイル工場の謎」

yom yom club
小説検定 新潮文庫が貰える文学クイズ! テーマは「泥棒」 出題:南陀楼綾繁
>>解答と解説はこちら


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