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《新潮日本古典集成 別巻》南総里見八犬伝(全12巻) |
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大河歴史ロマンの大古典。大きな文字でついに登場!

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曲亭馬琴
キョクテイ・バキン

姓は瀧澤、名は興邦、のちに解。明和4年(1767)6月9日生まれ。終生江戸に住んだ。父は旗本松平信成の用人。九歳で主家の孫君に仕えるがうまくいかず、十三歳で出奔。その後十数年は流浪の人生を送る。二十四歳で山東京伝の門人となり、戯作の道に入る。二十七歳で下駄屋の未亡人お百と結婚、武士の身分を離れ町人になる。そして、四十八歳から七十六歳まで、二十八年をかけて『南総里見八犬伝』を完成させた。完結から六年後の嘉永元年(1848)没。享年八十二。

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濱田啓介
ハマダ・ケイスケ

昭和5年、東京生れ。京都大学名誉教授。花園大学客員教授。京都大学博士(文学)。平成6年、『近世小説――営為と様式に関する私見』により角川源義賞(第16回)を受賞。

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