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不知火海

内田康夫/著

737円(税込)

発売日:2007/09/01

書誌情報

読み仮名 シラヌイカイ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-126727-2
C-CODE 0193
整理番号 う-11-7
ジャンル ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
定価 737円

地の底の青く妖しい光。それを見た者は、みな死ぬ――九州・大牟田に封印された犯罪に、浅見光彦が迫る。

隣人の坂本に謎の箱を預けて失踪した米村。箱には古いドクロが入っていた。調査を依頼された浅見光彦は、ドクロの奥歯の間から石炭を見つける。坂本が耳にした「しらぬい」という言葉を手がかりに九州へ飛んだ光彦は、米村の生地が大牟田と知る。三井三池炭鉱で栄えた大牟田。そこに残る廃坑に長く隠されてきた恐るべき秘密とは――。歴史に残らぬ空前の大犯罪を描いたサスペンス巨編。

目次
プロローグ
第一章 代官山アパート
第二章 恨めしげな骸骨
第三章 美しい女と怪しい男と
第四章 ケネディ暗殺の年
第五章 八代海溢れる
第六章 廃坑の町
第七章 ドクロの記憶力
第八章 悪魔の砂
第九章 逃亡者
第十章 地底の不知火
エピローグ
自作解説 内田康夫

著者プロフィール

内田康夫

ウチダ・ヤスオ

1934(昭和9)年、東京生れ。コピーライター、CM制作会社社長を経て、1980年『死者の木霊』で作家デビュー。1982年からは作家業に専念。2008年、日本ミステリー文学大賞を受賞。名探偵・浅見光彦が登場する数々の作品は、テレビ化・映画化もされ、多くの読者の圧倒的支持を得ている。また、2016年4月、軽井沢に内田康夫財団の「浅見光彦 友の会」と「浅見光彦記念館」が開設予定。『天河伝説殺人事件』『藍色回廊殺人事件』『箸墓幻想』『贄門島』『遺譜 浅見光彦最後の事件』など著作多数。

浅見光彦記念館 (外部リンク)

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