ホーム > 書籍詳細:モタ先生と窓際OLの心がらくになる本

評価されたい、嫌われたくない、自分らしく生きたい。ストレスいっぱいのOL代表、名精神科医に悩み相談。

モタ先生と窓際OLの心がらくになる本

斎藤茂太/著 、斎藤由香/著

440円(税込)

本の仕様

発売日:2009/12/01

読み仮名 モタセンセイトマドギワオーエルノココロガラクニナルホン
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-129591-6
C-CODE 0195
整理番号 さ-60-51
ジャンル 倫理学・道徳、心理学、教育・自己啓発、趣味・実用
定価 440円

評価されたい。嫌われたくない。自分らしく生きたい。家庭で、会社で、恋愛や結婚で、いくつもの役割を担わされるがゆえに、多様なストレスに晒され疲れ果てている現代人を代表して、窓際OLこと斎藤由香が、伯父の斎藤茂太に心の悩みを打ち明ける。名精神科医ならではの柔軟かつ大らかで実行しやすい回答が、じんわり沁みる。『モタ先生と窓際OLの人づきあいがラクになる本』改題。

著者プロフィール

斎藤茂太 サイトウ・シゲタ

(1916-2006)東京生れ。歌人・斎藤茂吉の長男。精神科医。医学博士。斎藤病院名誉院長、日本精神科病院協会名誉会長、日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長など要職を兼務。多数の著作を通して、現代人の悩める心の治療にあたる。

斎藤由香 サイトウ・ユカ

成城大学文芸学部国文科卒。サントリー株式会社に入社。広報部に配属されるも、健康だけが取り得ということから、健康食品事業部に異動となる。特技なし、語学力ゼロ、資格免許は自動車普通免許のみ。酒量は楽々ウイスキーボトル1本、激辛、ゲテモノ、温泉が好き。著書に『猛女とよばれた淑女―祖母・齋藤輝子の生き方―』『窓際OL トホホな朝ウフフの夜』『窓際OL 会社はいつもてんやわんや』『窓際OL 親と上司は選べない』『窓際OL 人事考課でガケっぷち』『モタ先生と窓際OLの心がらくになる本』(斎藤茂太との共著)などがある。

目次

まえがき 人に言えない悩みを持つ方々に  斎藤由香
第一章 「6つの呪縛」が私を縛っている……
窓際OL、モタ先生のカウンセリングを受ける
(1)「もっと、もっと」という呪縛 →「人生八十パーセント主義」でいく
(2)「若くキレイでありたい」という呪縛 →「あきらめ力」を鍛える
(3)「ラクして得したい」という呪縛 →損な役割を引き受ける
(4)「失敗はしたくない」という呪縛 →心の抵抗力をつける
(5)「居場所がない」という呪縛 →傷つくことを恐れない
(6)「自分らしく生きたい」という呪縛 →思い込みを捨てる
第二章 こんなストレスが現代人を縛っている……
窓際OL、モタ先生に「代表質問」をする
(1)仕事のストレス
*パワハラ上司に耐えられない →「心の距離」を保つ
*人前で緊張する →ダメモトと開き直る
*相手の依頼を断れない →断りつつ代替案を出す
*苦手な相手と付き合えない →相手との違いを楽しむ
*失敗のリカバリーができない →言い訳と「釈明」は違う
*完璧な女性上司がストレス →上司の悩みをわかってあげる
*不本意な部署に飛ばされた →「新たなスタート」と前向きに
*対立する相手に反論できない →まずは肯定から
*理不尽なことを押し付けられた →ガマン料も給料のうち
*リストラされた →朝のこない夜はない
[心をらくにするためのチェックポイント(1)]うつ病早期発見のための16の警戒警報
(2)恋愛・結婚のストレス
*失恋の痛手から立ち直れない →「悲しみのお葬式」をする
*今の彼より素敵な人が現れるのでは? →自分がどう生きたいかを知る
*結婚で幸せになれるか不安 →相手に百パーセントを求めない
*お姑さんと合わない →「いい嫁」になる努力をしない
*いちど浮気した恋人を信頼できない →見えない手綱を使う
*セックスがうまくいかない →愛を確かめる方法はいろいろある
*パートナーがうつ病になった →絆を深めるチャンス
[心をらくにするためのチェックポイント(2)]“ちょいヤバ男”の見分け方
(3)友達・近所づきあい・親子関係のストレス
*何気ないひと言が相手を傷つけた →相手の「心」を見て話す
*隣人が干渉してくる →上手な嘘で距離をおく
*いつまでも母親に子供扱いされる →ひとりの女性として見る
*ニートの息子、拒食症の娘 →親の理想をおしつけない
あとがき つらい人生をラクに生きるコツ 斎藤茂太
     一喜一憂に振り回されない 斎藤由香

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