ホーム > 書籍詳細:わたしの渡世日記〔上〕

昭和を代表する大女優が波瀾万丈の人生を綴った第一級の自伝。

  • 受賞第24回 日本エッセイスト・クラブ賞

わたしの渡世日記〔上〕

高峰秀子/著

693円(税込)

本の仕様

発売日:2012/01/01

読み仮名 ワタシノトセイニッキ1
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-136981-5
C-CODE 0195
整理番号 た-98-1
ジャンル エッセー・随筆
定価 693円

「お前なんか人間じゃない、血塊だ」――養母に投げつけられた身も凍るような言葉。五歳で子役デビューし、昭和を代表する大女優となった高峰秀子には、華やかな銀幕世界の裏で肉親との壮絶な葛藤があった。函館での誕生から戦時下での撮影まで、邦画全盛期を彩った監督・俳優らの逸話と共に綴られた、文筆家・高峰秀子の代表作ともいうべき半生記。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。

著者プロフィール

高峰秀子 タカミネ・ヒデコ

(1924-2010)女優、随筆家。1924年北海道生れ。5歳のとき映画『母』で子役デビュー。以後、『二十四の瞳』『浮雲』『名もなく貧しく美しく』など300本を超える作品に出演。キネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンクール女優主演賞ほか、受賞数は日本映画界最多。55歳で引退。名随筆家としても知られ、『わたしの渡世日記 上・下』(新潮文庫)で第24回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。『巴里ひとりある記』(新潮社)、『人情話 松太郎』(文春文庫)、『台所のオーケストラ』『にんげんのおへそ』(いずれも新潮文庫)など、夫・松山善三との共著『旅は道づれアロハ・ハワイ』(中公文庫)、松山善三と養女で作家の斎藤明美との共著『高峰秀子 暮しの流儀』(新潮社)も含め著書多数。2010年12月28日死去。享年86。

目次

文庫版まえがき

雪ふる町
旅のはじまり
猿まわしの猿
土びんのふた
つながったタクワン
父・東海林太郎
母三人・父三人
ふたつの別れ
お尻がやぶれた
鎌倉山の女王
一匹の虫
八十三歳の光源氏
神サマのいたずら
紺のセーラー服
血染めのブロマイド
鬼千匹
ピエロの素顔
兄は馬賊だった
にくい奴
ふたりの私

青年・黒澤明
恋ごころ
鶴の化身
神風特別攻撃隊
同期の桜

関連書籍

まとめテーマでくくる 本選びのヒント

感想を送る

新刊お知らせメール

高峰秀子
登録する
エッセー・随筆
登録する

書籍の分類

この分類の本