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戦後を彩る大ヒット映画の数々と共に綴られる女優の偉大なる足跡。

  • 受賞第24回 日本エッセイスト・クラブ賞

わたしの渡世日記〔下〕

高峰秀子/著

737円(税込)

本の仕様

発売日:2012/01/01

読み仮名 ワタシノトセイニッキ2
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-136982-2
C-CODE 0195
整理番号 た-98-2
ジャンル エッセー・随筆
定価 737円

本邦初の総天然色長編映画「カルメン故郷に帰る」、「名もなく貧しく美しく」、「二十四の瞳」、「恍惚の人」……戦後を彩る数々の大ヒット映画の製作裏話と共に、女優・高峰秀子が綴った半生記。養母とのしがらみに苦しむ一方で、谷崎潤一郎や梅原龍三郎らとの交流を成長の糧とし、松山善三との結婚で初めて安息を得たことにより、「ひとりぼっちの渡世」に終止符を打つまでを描く。

著者プロフィール

高峰秀子 タカミネ・ヒデコ

(1924-2010)女優、随筆家。1924年北海道生れ。5歳のとき映画『母』で子役デビュー。以後、『二十四の瞳』『浮雲』『名もなく貧しく美しく』など300本を超える作品に出演。キネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンクール女優主演賞ほか、受賞数は日本映画界最多。55歳で引退。名随筆家としても知られ、『わたしの渡世日記 上・下』(新潮文庫)で第24回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。『巴里ひとりある記』(新潮社)、『人情話 松太郎』(文春文庫)、『台所のオーケストラ』『にんげんのおへそ』(いずれも新潮文庫)など、夫・松山善三との共著『旅は道づれアロハ・ハワイ』(中公文庫)、松山善三と養女で作家の斎藤明美との共著『高峰秀子 暮しの流儀』(新潮社)も含め著書多数。2010年12月28日死去。享年86。

目次

黄色いアメリカ人
赤いスタジオ
十人の旗
ハワイの花
お荷物
キッチリ山の吉五郎
鯛の目玉
「空・寂」
ウソ泣き
ダイヤモンド
色と欲
木下恵介との出会い
カルメン故郷に帰る
遁送曲
勲章
続・勲章
愛の人
パリへ
ZOO
夕日のパリ
再び戦場へ
二十四の瞳
ラスト・ダンス
イジワルジイサン
バズーカお佐和
骨と皮
解説 沢木耕太郎
読み継がれる名著 ~亡き母・高峰秀子に捧ぐ 斎藤明美

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