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百年の呪い―新・古着屋総兵衛 第二巻―

佐伯泰英/著

649円(税込)

発売日:2011/10/01

書誌情報

読み仮名 ヒャクネンノノロイシンフルギヤソウベエ02
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-138047-6
C-CODE 0193
整理番号 さ-73-13
ジャンル 歴史・時代小説
定価 649円

「『血に非ず』と本書で二つのシリーズが一つの物語として合体した」。怨念一掃。新シリーズ初陣。

今坂一族の卜師梅香林は、鳶沢一族に張り巡らされた闇祈祷を看破した。六義園を拠点とした闇四神の結界は、富沢町、さらに駿府鳶沢村をも包囲していた。幾重にも仕掛けられた柳沢吉保の百年の呪いに十代目総兵衛勝臣は敢然と立ち向かう。一方、闇祈祷の術者の一人李黒は、鳶沢一族と一心同体であるはずの影・本郷康秀の元に去ったという……。壮大な物語が動き始めた。渾身の第二巻。

目次
第一章 廃園の謎
第二章 鳶沢村の怪
第三章 初荷商い
第四章 長崎口売り立て
第五章 古着大市
あとがき

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著者プロフィール

佐伯泰英

サエキ・ヤスヒデ

1942(昭和17)年、北九州市出身。日大芸術学部卒。映画・テレビCMの撮影助手を経て、1975年より、カメラマン、ノンフィクションライターとして活躍。1976年『闘牛』を発表。1981年『闘牛士エル・コルドベス 一九六九年の叛乱』でドキュメント・ファイル大賞を受賞。1987年、初の小説『殺戮の夏コンドルは翔ぶ』を発表。以降、多数の国際謀略小説、ミステリ小説を執筆。1999(平成11)年、初の時代小説『密命』を発表。以降、「夏目影二郎始末旅」「鎌倉河岸捕物控」「吉原裏同心」「古着屋総兵衛影始末」「居眠り磐音 江戸双紙」「酔いどれ小籐次」「交代寄合伊那衆異聞」等の人気シリーズを立ち上げる。人間味溢れる人物造形、豊かな物語性、迫力ある剣戟描写等いずれも高く評価され、広範な読者の熱狂的な支持を得ている。また、エッセイ集として『惜櫟荘だより』がある。

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