ホーム > 書籍詳細:転び者―新・古着屋総兵衛 第六巻―

伊賀山中にて現れた忍びの軍団。敵か、味方か……激闘開戦。裏切り者、殲滅。

転び者―新・古着屋総兵衛 第六巻―

佐伯泰英/著

680円(税込)

本の仕様

発売日:2013/06/01

読み仮名 コロビモンシンフルギヤソウベエ06
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-138051-3
C-CODE 0193
整理番号 さ-73-17
ジャンル 歴史・時代小説
定価 680円

五十八門の大砲を搭載する薩摩藩の新・十文字船団七隻は大隅海峡にて、大黒屋の交易船イマサカ号・大黒丸の通過を虎視眈々と待ち受けていた。一方、総兵衛一行は伊勢から京都への道程に神君の故事にあやかって、伊賀加太峠越えを選んだ。それは一行を付け狙う薩摩の刺客の他に忍び崩れの山賊たちが盤踞する危険な道だった。そして、陰吉が消えた……。緊張迸る二つの決戦、激闘の第六巻。

著者プロフィール

佐伯泰英 サエキ・ヤスヒデ

1942(昭和17)年、北九州市出身。日大芸術学部卒。映画・テレビCMの撮影助手を経て、1975年より、カメラマン、ノンフィクションライターとして活躍。1976年『闘牛』を発表。1981年『闘牛士エル・コルドベス 一九六九年の叛乱』でドキュメント・ファイル大賞を受賞。1987年、初の小説『殺戮の夏コンドルは翔ぶ』を発表。以降、多数の国際謀略小説、ミステリ小説を執筆。1999(平成11)年、初の時代小説『密命』を発表。以降、「夏目影二郎始末旅」「鎌倉河岸捕物控」「吉原裏同心」「古着屋総兵衛影始末」「居眠り磐音 江戸双紙」「酔いどれ小籐次」「交代寄合伊那衆異聞」等の人気シリーズを立ち上げる。人間味溢れる人物造形、豊かな物語性、迫力ある剣戟描写等いずれも高く評価され、広範な読者の熱狂的な支持を得ている。また、エッセイ集として『惜櫟荘だより』がある。

目次

第一章 再びの海戦
第二章 加太峠越え
第三章 柘植陣屋
第四章 峠からの文
第五章 雪の山茶花
あとがき

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