ホーム > 書籍詳細:ぼくの大好きな青髭

ぼくの大好きな青髭

庄司薫/著

605円(税込)

発売日:2012/06/01

書誌情報

読み仮名 ボクノダイスキナアオヒゲ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-138534-1
C-CODE 0193
整理番号 し-73-4
ジャンル 文芸作品、文学賞受賞作家
定価 605円

若者として死ぬのか、大人になって生きるのか。永遠のテーマを描く、不朽の青春小説。「薫くん」シリーズ第四弾。「あわや半世紀のあとがき4」収録。

月ロケット・アポロ11号の月着陸の夜、若者の夢を乗せた葦舟ラー号が沈んでいく。突然自殺を図った同級生高橋の「親友」として、熱気渦巻く真夏の新宿に飛び込んだ薫が知ったのは、若者の夢と挫折を待ち受けて消費し発展する現代社会の真相だった。そんな時代をなお愛し続けなければならないのか……。「豊かな社会」へと向かう時代を、若者の切実な視点で描いた不朽の青春小説。

目次
ぼくの大好きな青髭
翌日読んでもらいたいささやかなあとがき

あわや半世紀のあとがき 4

解説 坪内祐三

著者プロフィール

庄司薫

ショウジ・カオル

1937(昭和12)年東京生れ。日比谷高校を経て、東京大学法学部卒。1958年、『喪失』(本名の福田章二で執筆)により中央公論新人賞受賞。1969年『赤頭巾ちゃん気をつけて』で芥川賞受賞。著書に『白鳥の歌なんか聞えない』『さよなら快傑黒頭巾』『ぼくの大好きな青髭』『狼なんかこわくない』『ぼくが猫語を話せるわけ』『バクの飼主めざして』がある。

関連書籍

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

庄司薫
登録
文芸作品
登録
文学賞受賞作家
登録

書籍の分類