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切なすぎるラストシーンに涙、涙、涙……。思春期の美しい友情が胸に響く傑作青春小説。

君の波が聞こえる

乾ルカ/著

680円(税込)

本の仕様

発売日:2014/05/01

読み仮名 キミノナミガキコエル
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-139231-8
C-CODE 0193
整理番号 い-116-1
ジャンル 文芸作品
定価 680円

一学期の終わりの日、ひとりぼっちで海を見ていた健太郎は、沖に浮かぶ謎の城に迷い込む。そこには同じように囚われた人々がいた。元の世界に戻るには「出城料」が必要だという。それはお金ではない何からしい。健太郎はもう一人の少年と次第に心を通わせ、誓いを立てる。二人でここを出るんだ、初めて見つけた友達だから――。思春期の友情が胸に響く青春小説。『四龍海城』改題。

著者プロフィール

乾ルカ イヌイ・ルカ

1970年、北海道札幌市生まれ。藤女子短期大学卒業後、銀行員、官公庁臨時職員などを経て、2006年「夏光」でオール讀物新人賞を受賞、デビュー。2010年『あの日にかえりたい』が直木三十五賞候補、『メダル』が大藪春彦賞候補に。その他の著作に『てふてふ荘へようこそ』『蜜姫村』『六月の輝き』『願いながら、祈りながら』など。好きな作家は筒井康隆、宮部みゆき、重松清、大槻ケンヂ。座右の書は美内すずえ『ガラスの仮面』、理想の女性は同書の登場人物である姫川亜弓。

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