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武王の門〔上〕

北方謙三/著

924円(税込)

発売日:1993/08/25

書誌情報

読み仮名 ブオウノモン1
シリーズ名 新潮文庫
装幀 榎戸文彦/カバー装画、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-146404-6
C-CODE 0193
整理番号 き-10-4
ジャンル 文芸作品、歴史・時代小説
定価 924円

鎌倉幕府を倒し、後醍醐天皇が敷いた建武の新政も、北朝を戴く足利尊氏に追われ、わずか三年で潰えた。しかし、吉野に逃れて南朝を開いた天皇は、京の奪回を試み、各地で反撃を開始する。天皇の皇子・懐良は、全権を持つ征西大将軍として、忽那島の戦を皮切りに、九州征討と統一をめざす。懐良の胸中にある統一後の壮大な『夢』とは――。新しい視点と文体で描く、著者初の歴史長編。

目次

第一章 海より来たるもの
第二章 疾風起こりて
第三章 陽炎かげろうの日々
第四章 冬の獅子ししたち
第五章 風と雲の大地
第六章 たけき日輪の下
第七章 やがて時が
第八章 覇道はどうはるかなり

著者プロフィール

北方謙三

キタカタ・ケンゾウ

1947(昭和22)年、佐賀県生れ。中央大学卒業後、1970年に『明るい街へ』でデビュー。1981年の『弔鐘はるかなり』で脚光を浴び、1983年『眠りなき夜』で日本冒険小説協会大賞、吉川英治文学新人賞受賞。1984年に『檻』で日本冒険小説協会大賞、1985年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。平成元年から歴史小説にも挑み、1991年『破軍の星』で柴田錬三郎賞受賞。2006年、『水滸伝』全19巻で司馬遼太郎賞を受賞。2007年、『独り群せず』で舟橋聖一文学賞を受賞。2010年、日本ミステリー文学大賞受賞。2011年、『楊令伝』全15巻で毎日出版文化賞を受賞。2013年、紫綬褒章受章。2016年、「大水滸伝」シリーズ全51巻で菊池寛賞を受賞する。2020年2月現在、壮大なスケールでチンギス・カンの生涯を描く『チンギス紀』を連載中。

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