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絶影の剣―日向景一郎シリーズ3―

北方謙三/著

825円(税込)

発売日:2002/10/01

書誌情報

読み仮名 ゼツエイノケンヒナタケイイチロウシリーズ03
シリーズ名 新潮文庫
装幀 ヤマモトマサアキ/カバー装画、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-146410-7
C-CODE 0193
整理番号 き-10-10
ジャンル 文芸作品、歴史・時代小説
定価 825円
電子書籍 価格 825円
電子書籍 配信開始日 2019/10/25

隠し金山を守るため、一つの村の壊滅が図られていた。景一郞、侍の群れを迎え撃つ。

ここは地獄だ。そう感じた。薬草種を届けに一関を訪れた日向(ひなた)景一郎は、医師・丸尾修理と共に山間の村に向かう。そこで遭遇したのは目を疑う光景だった。隠し金山の秘密を守るため、藩が猛毒と武力で一つの村を壊滅させようとしているのだ。積み重なる屍。悲憤。生き残った民に襲いかかる兵に景一郞が立ちはだかる。奥州、そして江戸――。闘いに憑かれた男たちの群像を描く、白熱の剣豪小説。

目次
第一章 魔剣の行くところ
第二章 山が血を流す
第三章 奇襲の朝
第四章 土の色
第五章 活路
第六章 屍街道
第七章 江戸へ
第八章 いま黎明の時を
第九章 忘却の日
第十章 心猛き時
第十一章 やさしき修羅
 解説 香山二三郎

著者プロフィール

北方謙三

キタカタ・ケンゾウ

1947(昭和22)年、佐賀県生れ。中央大学卒業後、1970年に『明るい街へ』でデビュー。1981年の『弔鐘はるかなり』で脚光を浴び、1983年『眠りなき夜』で日本冒険小説協会大賞、吉川英治文学新人賞受賞。1984年に『檻』で日本冒険小説協会大賞、1985年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。平成元年から歴史小説にも挑み、1991年『破軍の星』で柴田錬三郎賞受賞。2006年、『水滸伝』全19巻で司馬遼太郎賞を受賞。2007年、『独り群せず』で舟橋聖一文学賞を受賞。2010年、日本ミステリー文学大賞受賞。2011年、『楊令伝』全15巻で毎日出版文化賞を受賞。2013年、紫綬褒章受章。2016年、「大水滸伝」シリーズ全51巻で菊池寛賞を受賞する。2020年2月現在、壮大なスケールでチンギス・カンの生涯を描く『チンギス紀』を連載中。

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