いつまでたっても、上野時代のことが頭を離れない──。

著者プロフィール
浪江啓子 ナミエ・ケイコ
1946年東京生れ。東京外国語大学ロシヤ語学科卒。ソ連時代のタス通信社東京支局、英文誌編集などを経て、外務省入省。国外ではソ連及びロシア、オランダ、エストニアの日本大使館勤務。2018年11月現在オランダ在住。訳書『何をなすべきか』(N・G・チェルヌィシェフスキー)ほか。俳句誌「風」(終刊)、「りいの」同人。
1946年東京生れ。東京外国語大学ロシヤ語学科卒。ソ連時代のタス通信社東京支局、英文誌編集などを経て、外務省入省。国外ではソ連及びロシア、オランダ、エストニアの日本大使館勤務。2018年11月現在オランダ在住。訳書『何をなすべきか』(N・G・チェルヌィシェフスキー)ほか。俳句誌「風」(終刊)、「りいの」同人。