
画廊と作家たち
1,650円(税込)
発売日:2022/03/28
読み仮名 | ガロウトサッカタチ |
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装幀 | 上左:田島弘庸 2001年のヒト 上中:多田正美 070801 上右:ロサリア・イアゼッタ Borsa Santa II 下左:松本春崇(hmp Art)旅する家縛りプロジェクト縄の聖地・信州へ 下中:出店久夫 水平線にて 下右:保坂毅「rearrangement」の展示風景/カバー表、中里伸也 Untitled/カバー地、保坂毅/装幀デザイン |
発行形態 | 新潮社図書編集室 |
判型 | 四六判 |
頁数 | 222ページ |
ISBN | 978-4-10-910212-4 |
C-CODE | 0070 |
ジャンル | コンテンポラリーアート |
定価 | 1,650円 |
画廊はどうあるべきか。
著者プロフィール
塚本豊子
ツカモト・トヨコ
1940年岐阜市に生まれる。若い頃、前衛的日本画家小林巣居人について学ぶ。氏の深い洞察力と新しい方向性の絵画論に目覚めながら、作る側から次第に企画する方へと興味の対象が移っていく。20世紀現代美術の潮流を築いたデュシャン、ボイス、ケージなどを勉強していくうちに、イベントや行為から作品に転化していくボイスの作品に強く惹かれる。ギャラリーを立ち上げる際には、作家と共に展覧会を作り上げることを考え、日本人の作家を中心にした画廊に視点を定め、今日に至っている。双ギャラリー代表。
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