[巻頭特集]値段やスペックではなく、本当にその道を究めたクルマを探せ!
エンジン・カー・サミット2017 頂上のクルマ。
この号の誌面
編集長から
エンジン・カー・サミット2017
いま、日本で買えるクルマは、国産・輸入車合わせて、ざっと300モデル以上はあるだろう。山にたとえれば、300以上のさまざまな頂きが、われわれ日本のクルマ好きの前に並んでいることになる。そして、どんな山脈にも、その中でひときわ聳え立つ頂きがあるように、クルマにも、そのカテゴリーで頂点に立つモデルがある。今月はそういうモデルをカテゴリーごとに集めて、サミットを開催することにした。題して、「エンジン・カー・サミット2017“頂上のクルマ”」。単に値段やスペックが飛び抜けているというのではなく、本当にその道を究めているかどうか、が“頂上のクルマ”の選定基準だ。そして、それらのどこがどう極め付きなのかを、座談会形式で、あるいはジャーナリストによる原稿で、縦横無尽に論じた。読者諸賢のクルマ選びに資することを目指した、新しいエンジン流バイヤーズ・ガイドの試みである。ペア・ウォッチ大特集「恋する腕時計」も合わせてお楽しみあれ。
ENGINE編集長 村上 政
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