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夏休みのお供にいかがでしょうか? とんぼの本棚から、個性的なヨーロッパの旅を提案する4冊をご紹介します。
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『イタリアの小さな村へ―アルベルゴ・ディフーゾのおもてなし―』中橋恵、森まゆみ/著
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暮らすように泊まる、美しい村。 |
獲れたての魚介を堪能できる漁村、中世から続く歴史深い村、険しい山々に囲まれた絶景の限界集落。村内に点在する客室やバールを行き来し、土地の文化と歴史に触れる――イタリアで誕生した、アルベルゴ・ディフーゾ(分散した宿)と呼ばれる新しいスタイルの宿と20の村を案内する。 |
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『思わぬ出会いに心ときめく パリの小さな美術館』 原田マハ、川内倫子、都築響一、鹿島茂、隈研吾/著、芸術新潮編集部/編
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二度目からのパリの愉しみ方。 |
ルーヴルもオルセーも大好きです。オランジュリーもポンピドゥも行きました。そんなパリ通のあなたにおすすめしたい、23の個性派ミュゼを紹介する。街中にひっそりたたずむ歴史ある邸宅、アトリエや元修道院から、郊外の現代アート系や古城美術館まで。とっておきの時間を過ごして。 |
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『スイスアルプス旅事典』小川清美/著、他
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現地筆者たちがすすめる、今歩きたいスイス。 |
見晴らし最高の展望レストランから時季限定のお花畑、地元の人だけが知っている絶景ポイント、人気鉄道のトリビアまで、今知りたい、歩きたい現地情報満載。山登りやハイキングに欠かせない花図鑑も充実。春夏秋冬、いつ、どこで、何が楽しめるかを親身にご案内します。 |
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『ビートルズへの旅』リリー・フランキー、福岡耕造/著
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リリー・フランキーと行く、四人の“風景”。 |
ジョンが遊んだストロベリー・フィールドから、ジョンとポールが出逢ったセント・ピーターズ教会、アップルの本拠地サビル・ロウ、そして最後のアビイ・ロードまで、四人が育ち、叫び、感じたリヴァプールとロンドンを130点以上の写真で巡る、“ビートルズへのオマージュ”。 |
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