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アニバーサリーイヤーの 作家たちが大集合!
おすすめの4冊です。
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『小林秀雄 美と出会う旅』
白洲信哉/編
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生誕120年 「天才批評家」の美の遍歴をたどる
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ゴッホ、セザンヌ、ルオー、雪舟、鉄斎、梅原龍三郎から、愛した骨董の数々まで。「批評の神様」の眼が捉えた「美」の本質を、作品図版と、その膨大な著作から抜粋した文章をたよりにやさしく読み解き、氏の「美の遍歴」を紙上で追体験する。旅や食、住まいなどを通じ、氏の素顔にも迫る。
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『白洲次郎の流儀』 白洲次郎、白洲正子、青柳恵介、牧山桂子、他/著
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生誕120年 20世紀を駆け抜けた無類のカッコよさ
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若くしてイギリスへ渡り、カントリー・ジェントルマンとしての素養をたくわえ、帰国後は自らのプリンシプルをたてに昭和史の危機を乗り越えた。この“風”のような生涯を、愛娘の回想を中心にグラフィックに甦らせる。遺愛の品々や、終の住処・武相荘での暮らしぶりなどの案内も充実。
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『水木しげる―鬼太郎、戦争、そして人生―』
水木しげる、梅原猛、呉智英/著
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生誕100年 巨匠の全体像を一冊に凝縮
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戦場で左腕を失った青年は、やがて右腕一本で、あらゆる“異界”をまざまざと描きだす。少年マガジン版『墓場の鬼太郎』、戦記物の集大成『総員玉砕せよ!』の各1話を、原画で丸ごと特別掲載。画学生時代のヌードデッサンなど貴重な絵の数々、梅原猛氏との大放談も目玉です。
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『星野道夫と見た風景』 星野道夫、星野直子/著
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生誕70年 夫人が語る輝いていた日々
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撮影に同行して一緒に見たアラスカの大自然と動物たち、思いがけない体験の数々……。直子夫人が、二人の出会いから、愛息の誕生を経て、不慮の事故までの約5年半を振り返る。撮影同行時の作品を中心に、不朽の名カット110余点を掲載。夫、そして父としての星野の素顔も甦る。
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