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生物・生命 驚きと発見〈1〉

作成者:163号

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鳥も、猫も、タンポポも、ダンゴムシも、ミトコンドリアも、人間も……。
生き物たちの興味深い生態、彼らに向き合い探求する研究者の姿。この宇宙から生まれた、生命の成り立ち。生き物としての“ヒト”の来し方行く末も。ここにご紹介する数々の本が表すその角度から見えてくる、“生きる”って、なんだろう。

 生物・生命 驚きと発見〈1〉

親指の爪くらいの小さな体で津波の海を生き抜いた

被災地の海に潜り始めた頃から、ずっと感じていた。私はもしかするとこの海に潜るために、20年間、水中写真をやってきたのではないか、ということ。

[本書より →立ち読みへ]

皮膚は、環境の変化から生体を守るだけでなく、自己と他者を区別する重要な役割を担っている。

サルからヒトになる過程で、皮膚は毛を失くした。この喪失によってヒトが獲得したものは測り知れない

[梨木香歩/生命をかたちづくる皮膚 「波」2013年2月号より →全文へ]

好奇心溢れる4名との縦横無尽な会話が到達する、生命の不思議の豊かな深部

・ものを食べるのはなぜか
・ガン細胞の永遠の孤独
・記憶とは何か?
・虫で世界を考える
・文系と理系の橋渡し

[本書 目次より →目次へ]

ニッチを求めた弱者の驚くべき生存戦略の数々。

彼らは逆境に耐えているわけではない。逆境を乗り越え、さらには逆境を活用しているのである。

[稲垣栄洋/弱いことこそが成功の条件 「波」2014年7月号より →全文へ]

まるで弱者であることこそが、戦略的な強みであるかのように思える

[本書より →立ち読みへ]

何よりも抑えきれない好奇心のため、“動物まみれ”の日々を送っています。

現代科学のなかにあっても、好きなものを粘り強く観察し、現象の本質を見抜こうとする作業の重要性はいくら強調しても強調しすぎることはない。

[本書より →立ち読みへ]

生物とふれあうことは、ヒトの心身の健康な成長にとってとても大切なことだ

[小林朋道/ヒトの脳と動物の関係 「波」2014年3月号より →全文へ]

常識破りな生物たちを、パリ大学気鋭の研究者が愉快に紹介。

「サイボーグ化したゴキブリ」、「宇宙生命体だった納豆菌」、「不老不死の怪物」、「肉体関係を持つべきでないタイムトラベラー」、「バッタに食べられるのを夢見る博士」

[堀川大樹/常識破りな生物たちの知られざる世界 「波」2013年10月号より →全文へ]

この世は多様な価値観が混在して成立していることを、かれらは気付かせてくれるだろう。

[堀川大樹/常識破りな生物たちの知られざる世界 「波」2013年10月号より →全文へ]

読んで爆笑、見て悶絶。ネットでの画像検索はおすすめしません。

足が85本あるタコ、音波兵器を持つエビ、3時間ご飯を食べないと死ぬネズミ、放射能にも耐える超生命体、サイバーパンク深海魚──。

本書では、頻繁に観察できる野鳥287種を集めました。

一人勝ちは、自然の法則に反していた。

人類は、進化の最終型などではなく、この惑星では「適応放散(繁栄)と絶滅」(=進化と絶滅)は今でも進行中である。

[本書より →立ち読みへ]

「いかに環境の変化に対応するか」でもっとも有効な方法のひとつが、「他者と共存すること」なのである。

[本書より →立ち読みへ]

偉大なる博物学者、思想家、生態学・自然保護運動の先駆者。

極東の島国には納まりきらない壮大なスケールの一代の奇人

熊楠にとっての研究対象は、キノコ、粘菌、藻類、昆虫などの生命の世界から、夢、病、性、身体といった内的宇宙まで、まさに森羅万象でした。

[担当編集者のひとこと より →全文へ]

熊野の森で後半生の40年間を費やして描いたライフワーク数千枚から120枚を厳選。

おびただしい論文、随筆、書簡や日記を辿りつつ、その生涯に秘められた天才の素顔をあますことなく描く。

最新の科学では、DNAの絶対的地位は揺らぎつつある

この本を読み終えると、DNAの呪縛から解放されます。それがどんなものか、それは読んでいただかないとどうにも言えないのですが、少し物の見方が自由になって楽になるのではないかという気がします。

[DNAの恐怖|担当編集者のひとこと より →全文へ]

カエルの子はカエル、生まれた時からDNAで運命は
決まっている。
そんなDNA至上主義を鵜呑みにしていいのだろうか。

[本書 目次より →目次へ]

日本を代表する動物行動学者による、発見に充ちたエッセイ集。

イヌは飼い主に忠実なのにネコがわがままなのは、一体なぜでしょう?

ホタルが光り、蝉が鳴き、蚊柱が立つのはなぜ?

春が来れば花が咲き虫が集う──当たり前? でもどうやって彼らは春を知るのでしょう?

感情表現豊かなその生態は、知れば知るほど、人の姿を連想させる。

人と鳥の関係、さらには鳥の目でみた現代文明批評へと発展し、結果的に本来的な「人間と自然の関係」への深い考察と
なっている。

[進士五十八/自然と人間への深い洞察 「波」2002年8月号より →全文へ]

平成の南方熊楠ならぬ、自然と人間への深い洞察をもつ博物学の哲人

[進士五十八/自然と人間への深い洞察 「波」2002年8月号より →全文へ]

生物学の最前線が探り得た驚くべき生命現象を分かりやすく解説。

一ミリにも満たない受精卵は、どういうメカニズムで《人間のかたち》になるのだろう?

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