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「昭和」の愉しみ

作成者:糸糸

 平成の時代からすると「昭和」のものは古く感じ、レトロなものという印象を持ちます。という私も昭和生まれなので「昭和」=古い、レトロとまとめたくない気持ちはあるのですが、何せ昭和より平成という時代を長く生きているものですから、平成の人(ひと)という立場で「昭和」を見てしまいます。
 街を歩いているとたちまち洗練された新しいビルに囲まれます。しかし、その脇の路地に入ると、レトロな看板を掲げる、所謂昭和の喫茶店が出迎えてくれるのです。そう、一本入った路地に……。

「昭和」のものが持つレトロさはどこか羨ましく嫉妬のような、憧れのような感情を抱かせるのです。「昔はこうだったのよね~」なんて言われると余計です。そう、そこには「昭和」の愉しみが存在したのです。

占領下のどん底から這い上がり、高度成長を遂げた、日本が元気だったあの時代

単にその「風景」が懐かしいというのではなく、1枚1枚の写真がもつ「作品」としての力に圧倒される思いがしました。

[昭和の風景|担当編集者のひとことより →全文へ]

テレビが天下を制する前、闇の銀幕に輝いて観る者の魂を捉えた不滅のスーパースターたち――。

昭和20年代の三船敏郎、30年代の石原裕次郎、40年代の高倉健、50年代の渥美清……年齢の異なる人と話していると、各世代によってヒーロー像が違うことに気づくことがあります。そしてそこから、案外、時代の深部が見えてきたりするようにも思うのです。

[戦後、ヒーロー像の系譜|蘊蓄倉庫より →全文へ]

雑誌が一番面白かったあの頃

初めて買った雑誌は『冒険王』と『少年画報』だ

[本書 目次より →目次へ]

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