プレゼント

芸術新潮 プレゼント【2】
特別展「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」の
チケット

芸術新潮 2019年9月号
今月のプレゼント【2】

特別展「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」のチケットを5組10名様にプレゼント!

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佐竹本三十六歌仙絵さたけぼんさんじゅうろっかせんえ 小大君こおおぎみ》 部分 鎌倉時代(13世紀) 絹本着色 120.5×77.7(本紙のみ35.8×59.3)cm 重要文化財 大和文華館蔵 ※後期展示
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《佐竹本三十六歌仙絵 坂上是則さかのうえのこれのり》 鎌倉時代(13世紀) 紙本着色 102.5×77.8(本紙のみ36.9×58.7)cm 重要文化財 文化庁蔵 ※通期展示
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《三十六人家集》のうち「重之集しげゆきしゅう」 平安時代(12世紀) 国宝 京都・本願寺蔵 ※通期展示(ただし帖替・ページ替あり)

平安時代の歌人・藤原公任ふじわらのきんとうが、『三十六人撰』で柿本人麻呂や小野小町、在原業平など古今の歌人36人を選んだことに始まる「三十六歌仙」。鎌倉時代以降、その肖像が多く描かれるようになり、なかでも上下二巻から成る《佐竹本三十六歌仙絵》は、紙や絵具など最高級の素材を用い、それぞれの歌仙の肖像には歌の意味や心情までもが映し出され、高雅な品格と深い情趣を有する最高の名品として珍重されてきました。旧秋田藩主・佐竹侯爵家に伝わったことから「佐竹本」と呼ばれてきた秘宝ですが、実業家・山本唯三郎の所有を経て大正8年(1919)に売りに出された際、あまりの高額に絵巻を単独で購入できる人物が現れず、歌仙ごとに切り売りされる事態になりました。当時の経済界の中心人物で高名な茶人でもあった旧三井財閥の益田孝(鈍翁どんおう)の呼びかけで財界人や古美術商が集まり、くじ引きで割り当てられたそれぞれの断簡を購入したのです。散り散りになった佐竹本の多くは、時代とともに所有者を変えながら流転する運命をたどりました。この「絵巻切断」事件から100年を機に、断簡37件のうち、過去最大規模となる31件が再集結する展覧会が開催されます。また、佐竹本以外の歌仙絵や、国宝《三十六人家集》など、平安・鎌倉時代の和歌をめぐる美術品の数々も併せて紹介。幻の王朝絵巻・佐竹本の流転のドラマとともに、雅な美の世界を愉しめる貴重な機会です。

以下の応募フォームにてご応募ください。
チケットの発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。

プレゼント番号【2】
特別展「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」

[会場]京都国立博物館
[会期]10月12日~11月4日(前期)
    11月6日~24日(後期)
    ※一部の作品は上記以外で展示替あり
[休館日]月曜(ただし10月14日、11月4日は開館し、翌火曜休館)
[開館時間]9:30~18:00 (金、土曜は~20:00)※いずれも入館は閉館の30分前まで
[問合せ]075-525-2473(テレホンサービス)
[詳細] https://kasen2019.jp/
[応募締切]9月24日(火)

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