プレゼント

芸術新潮プレゼント【2】
「あやしい絵展」のチケット

芸術新潮 2021年2月号
今月のプレゼント【2】

「あやしい絵展」のチケットを5組10名様にプレゼント!

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甲斐庄楠音《横櫛》 大正5年(1916)頃 
絹本着色 195.0×84.0cm 京都国立近代美術館蔵 
※東京展は通期展示、大阪展は半期展示
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上村松園《焰》 大正7年(1918) 絹本着色 190.9×91.8cm 東京国立博物館蔵 
※東京展のみ出品(3月23日~4月4日)
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青木繁《おおちのみこと》 明治38年(1905) 油彩、カンヴァス 75.5×127.0cm 
石橋財団 アーティゾン美術館蔵 ※東京展のみ出品(通期展示)
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たちばな小夢さゆめ《安珍と清姫》 大正末頃 墨、ペン、紙 25.6×16.0cm 弥生美術館蔵 ※東京展は後期展示(4月20日~5月16日)

妖しい、怪しい、奇しい……。「あやしい」という言葉には、グロテスク、エロティック、退廃的、神秘的、ミステリアスなど、「美しい」だけでは括ることのできない魅力が込められています。主に幕末から昭和初期にかけて生み出された絵画、版画、雑誌や書籍の挿図から、そんな「あやしい」絵を選び抜いた展覧会が開催されます。まず、江戸期から幕末、明治にかけて、激動の時代を映すかのように強烈なエネルギーを放つ、曾我蕭白の怨めしげな美人図、河鍋暁斎の地獄極楽図、月岡芳年の血みどろの浮世絵、歌川国芳の妖怪図などが登場。そして、西洋文化の流入によって人々の価値観が大きく変化した明治以降の、藤島武二や青木繁らの作品とともに、日本の画家たちに大きな影響を与えたアール・ヌーヴォーや耽美主義の作家として、アルフォンス・ミュシャやオーブリー・ビアズリー、ダンテ・ガブリエル・ロセッティらの西洋の美術作品を紹介します。大正にかけては、泉鏡花などの文学作品の挿図を手がけ、さまざまな伝承・伝説に取材した、鏑木清方や橘小夢、水島爾保布におうらが描いた異界、異形の美を集めます。また、表面的・大衆的な「美人画」に抗い、グロテスクなほどの生々しさを宿した女性を描いた甲斐庄楠音や、上村松園、島成園らが描いた情念溢れる女性像、さらに昭和にかけては、小村雪岱、高畠華宵らのモダンでどこか退廃的な魅力を漂わせる挿絵を展示。会場では、それぞれの絵の物語や作品の成り立ちを解説した絵解きも用意され、「作品を読む」面白さを味わうことができます。人間の心の奥底に潜む欲望が絡み合う「あやしい」絵の世界をのぞいてみませんか。

以下の応募フォームにてご応募下さい。
チケットの発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。

プレゼント番号【2】
「あやしい絵展」

[会場]東京国立近代美術館
 巡回⇒大阪歴史博物館 7月3日~8月15日 ※会期中展示替えあり
[会期]3月23日~5月16日 ※会期中展示替えあり
[休館日]月曜(ただし3月29日、5月3日は開館)、5月6日(木)
[開館時間]10:00~17:00(金・土曜は~20:00) ※入館は閉館の30分前まで
[問合せ]050-5541-8600(ハローダイヤル)
[詳細] https://ayashiie2021.jp/
[応募締切]2月24日(水) ※プレゼントは東京展のチケットになります。

※展覧会の会期、開館時間等は変更になる可能性があります。展覧会公式ウェブサイト等で最新情報をご確認の上お出かけ下さい。

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