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      <title>新書・今月の編集長便り</title>
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      <description>新書・今月の編集長便り</description>
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         <title>居心地のいい世界はどこに</title>
         <description><![CDATA[</p>　昨年と変わらず、国際ニュースを見るのもいささか気が重い日々が続きます。トランプしかり、習近平やプーチンなど世界のリーダーたちが剥き出しの自己主張を繰り返す昨今、国連の場においてもそれぞれが自国の利害を最優先し、合意の形成はいよいよ困難になっています。何年か前までは確かにあった、アメリカを中心とした世界秩序が大きく揺らぐなか、日本としても安閑としてはいられません。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 25 Feb 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>2026年の幕開け</title>
         <description><![CDATA[</p>　2026年が始まりました。もっとも、カレンダーは例年のように一新されても、年来の課題や問題が一掃されるわけではありません。たとえば昨年、台湾有事に関する高市首相の国会答弁を機に冷え込んだ日中関係も、元通りに復するまでには年単位で考えなければならないだろうと多くの識者が指摘しています。<br>
　そんななか、ぜひ手に取っていただきたいのが『中国共産党が語れない日中近現代史』（兼原信克・著、垂秀夫・著）。国家安全保障局次長として安倍政権の官邸外交を支えたキーマン・兼原氏と、駐中国日本国特命全権大使として中国への厳しい姿勢で知られた垂氏。ともに対中外交を牽引してきた二人が、アヘン戦争の時代から習近平独裁の現在まで、日中の不可分な関係性をめぐって徹底的に話し合います。辛亥革命がそうであるように、近代中国の歴史は日本の影響を抜きには語れませんが、共産党が支配する中国では文化大革命や天安門事件など、中華人民共和国の歴史を画す大事件はほとんど漂白されてしまっています。プロの実務家ならではの幅広い知見には、ジャーナリズムとは次元の違う説得力があります。]]></description>
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         <pubDate>Sun, 25 Jan 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>2025年の締めくくり</title>
         <description><![CDATA[</p>　お笑いの面白さを、他人に面白く伝える──これはなかなか難問です。日常の感覚のなかに不意に飛び込んでくる驚きや不条理、「もはや笑うしかない何か」とは、得てして言葉にならないからです。12月新刊『現代お笑い論』（立川志らく・著）は、「M-1グランプリ」決勝の審査を5年間務め、トム・ブラウンやランジャタイなど異才を次々に見出した著者ならではの考察。毒舌をまじえた縦横無尽の語り口、ツボを押さえた指摘の数々は、あたかも一席の落語を聞いたかような読後感が。さすがは"全身落語家"です。]]></description>
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         <pubDate>Thu, 25 Dec 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>自らを知るということ</title>
         <description><![CDATA[</p>　人生のピークは何歳か、個人差もあれば様々な要因のめぐり合わせもありますが、わが身を振り返るなら40歳過ぎぐらい？、というのがざっくりした印象です。勤め人なら社会に出て約20年で定年までほぼ同じぐらい、気力・体力的にも無理が効く、いわばマラソンの「折り返し」にあたります。そういえば以前、著名な生物学者から、40歳過ぎぐらいがヒトという生物本来の寿命で、その先は恵まれた生存環境や医療技術の進歩のおかげだと聞いたことがありました。<br>]]></description>
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         <pubDate>Tue, 25 Nov 2025 17:41:28 +0900</pubDate>
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         <title>変わるものと変わらないもの</title>
         <description><![CDATA[</p>　40年近く前、高田馬場駅から大学までのびる早稲田通りの両側には、たくさんの古本屋が軒を連ねていました。ある日、店前のワゴンに積まれた古いベストセラーの中から五木寛之さんの大河シリーズ『青春の門』の文庫本を数十円で購入。以来、次々続編を探しては読んだものです。その古本屋街も今は多くがラーメン屋などに姿を変えましたが、戦前、戦中、戦後80年を生き抜いてきた五木さんは、数多のベストセラーを生み出しながら、93歳の今なお日刊紙や週刊誌で連載を続けています。10月新刊『昭和の夢は夜ひらく』は、そんな五木さんならではのエッセイ集。時とともにきれいに整理され、歴史からは消えてゆく昭和という時代の空気、人々の息づかいが感じられる36話です。
]]></description>
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         <pubDate>Sat, 25 Oct 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>謎を読み解く</title>
         <description><![CDATA[</p>　車を運転中よくラジオを聴いていますが、最近は映画「国宝」がしばしば話題にあがります。興行収入が早々に100億円を超えたことでも人気と評価の高さがわかりますが、大半のコメントは「すっごく、よかった」に終始して、映画を観ていないリスナーには、何がどうよかったのか、ほとんど魅力が伝わりません。雑談でも話題のエンタメはよく話題になるものですが、これと同じように「読んだ（見た）？」「よかった！」の応酬では話は広がらないもの。他人に面白く伝えるのが上手な人は、いったい何が違うのでしょう。]]></description>
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         <pubDate>Thu, 25 Sep 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>「身につまされる」ということ</title>
         <description><![CDATA[</p>　世の中、その立場や環境に身を置いてみないとわからないことは多々あるものです。まだまだ先だと思っていた親の介護がにわかに身に迫ってくるのは、40代後半ぐらい、得てして働き盛りの時分が多いようです。『介護未満の父に起きたこと』（ジェーン・スー・著）では、ペットボトルのキャップが開けられない、など「要介護」の前触れとして着実に起こる大小様々な日常トラブルにその都度どう対処してきたか、実用的な情報を交えて細かにつづります。コロナ禍を挟んだ5年間、多忙な自身の仕事をまっとうしながらサポートし続ける80代父親の一人暮らしとは──『生きるとか死ぬとか父親とか』同様、絶妙の距離感で描く、「老人以上、介護未満」の渦中にある父娘の異色ドキュメントです。]]></description>
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         <pubDate>Mon, 25 Aug 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>日本人、母親、居酒屋──探究と解明</title>
         <description><![CDATA[</p>　遠い昔の話になりますが、高校生の頃、日本史は大の得意科目でした。けれどいま振り返れば、その知識の大半は人物名やクロニクルみたいな時系列でしかなく、それもせいぜいが明治維新辺りまで。その後、戦争に明け暮れる自国の近現代史について、多少なりとも理解したのはほぼ中年も過ぎてからのことでした。]]></description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>健康、医療、メディアの未来</title>
         <description><![CDATA[</p>　10年ほど前、『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』という本がミリオンセラーになりました。誰もが願う健康と長寿を、じつに簡単なメソッドに置き換えたシンプルなメッセージが、多くの読者にアピールしたことはまちがいないでしょう。<br>]]></description>
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         <pubDate>Wed, 25 Jun 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>ニュースには「その後」がある</title>
         <description><![CDATA[</p>「あの人は、今」──かつて週刊誌では、GWや年末年始の合併号では、定番の特集でした。成功であれ挫折であれ、一時はニュースの渦中の人になったものの、騒ぎが収まるとほとんど報じられない人たちの「その後の人生」を取材した記事ですが、最近はめっきり少なくなりました。<br>
]]></description>
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         <pubDate>Sun, 25 May 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>言葉・脳・記録・科学</title>
         <description><![CDATA[</p>　4月は新社会人スタートの季節です。自分が入社した30数年前と比べて最大の違いは、やはりアナログからデジタルへの移行です。原稿用紙にエンピツ書きだった当時から、ワープロ、パソコン、スマホになり、文字は書くものから打つもの、タッチするものになり、コミュニケーションの主役は、対面や電話での会話からテキストでの交信へと大きく変わりました。それは今や社会全体に及び、効率性を高めている反面、ちょっとした言葉の誤解や相手の意図の取り違えなど、様々なマイナス面も現れるようになりました。<br>]]></description>
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         <pubDate>Fri, 25 Apr 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>その人気には理由がある</title>
         <description><![CDATA[</p>　取り立ててかわいいわけでも、カッコいいわけでもないのに、男女を問わず子供たちには大人気、見れば騒ぐ子はおとなしくなり、泣く子もたちまち泣きやんで──それが「アンパンマン」です。私も子育てをしている頃は、アンパンマンか「となりのトトロ」を何度となく見せたものでしたが、それにしても、ピンチになるとクビから上が入れ替わる奇妙なヒーローが、なぜこれほど長く日本の親子に受け入れられてきたのでしょうか。<br>]]></description>
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         <pubDate>Tue, 25 Mar 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>現代社会の変質を読み解く</title>
         <description><![CDATA[</p>　先日、車のディーラーに行ったときのことです。新車で買って2年、まだ何年も走れることは言うまでもありませんが、案の定、乗り換えを勧められました。かつて車の買い替えメドはざっくり10年とか10万キロとかいわれたものですが、今やサブスクやリースが当たり前になり、大枚はたいても長く付き合う「愛車」イメージは年々薄れています。<br>]]></description>
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         <pubDate>Tue, 25 Feb 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>新しい年の始まりに</title>
         <description><![CDATA[</p>　2025年、新たな年が始まりました。人それぞれに、新しい目標を立てた方も少なくないと思います。もっとも、私自身はこれまで「新年の誓い」を立てたことがありません。性格ゆえか年齢のせいかはわかりませんが、一度としてそうした気分にならないのです。<br>
　それでも、聞けば「なるほど」と感じる言葉もあります──「メメント・モリ」──ラテン語で、もとは「人間いつ死ぬかわからないから楽しめ」というのが原義だったようですが、転じて「常に死を想え」という、ちょっと戒めめいた定番フレーズになったとか。これなら一年、あるいは人生のどの地点でも、原点に立ち返ることができそうです。<br>]]></description>
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         <pubDate>Sat, 25 Jan 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>年の終わりに考え直してみる</title>
         <description><![CDATA[</p>　今年もはや師走になりました。トラックドライバーの労働時間を厳しく管理する「物流2024年問題」をはじめ、国が進める「働き方改革」とあいまって、様々な業界で人手不足が深刻になっています。出版業界はどうかというと、ご多分にもれず10年、20年前と比べれば年々厳しくなっているというのが実感です。とりわけ年末年始の休暇を控えた「年末進行」のこの時期は、雑誌も書籍も、諸々の前倒し作業に追われています。<br>]]></description>
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         <pubDate>Wed, 25 Dec 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
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