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大新聞が報じない「韓国」の馬脚 「朴槿恵(パククネ)」大統領を反日に染め上げた父の捏造教育

週刊新潮 2013年12月5日号

(木曜日発売)

387円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2013/11/28

発売日 2013/11/28
JANコード 4910203111235
定価 387円(税込)

大新聞が報じない「韓国」の馬脚
「朴槿恵(パククネ)」大統領を反日に染め上げた父の捏造教育
――なぜ彼女はエキセントリックなまでに反日を貫くのか。もはや人気取りだけでは説明がつかない外交の異常事態が続いている。「朴正煕」元大統領が種を播いた捏造反日教育が結実したのだ。

3.11の後に津波型の建物を建設! 小学生の遠足で刷り込み
ソウル近郊「反日スポット」ここまでやるか!

まもなく石碑建立でも「安重根」の「伊藤博文」射殺に疑義あり

体感失業率は20%! 会社員は45歳で肩たたき!
韓国の「労働者」は生き地獄

偉ぶった鼻つまみ者を生んだ劣等感
「猪瀬都知事」まぶた整形とお化粧と5センチ底上げ靴

【ワイド】復活の日
(1)ギャラは3000万円が物語る「市川海老蔵」正月特番の懐事情
(2)「テレ朝」横領プロデューサーとラスベガスで遊んだお笑い芸人
(3)1万円パーティーで金儲け談義という昔の大富豪「渡辺喜太郎」
(4)浄霊ぼったくりが生業だった「半田晴久」を文化人にした新聞広告
(5)「俵孝太郎」も不快感を隠さない「西山太吉」が秘密保護法で脚光
(6)4回転ジャンプの成功率を高めた「町田樹」のヘーゲル哲学

【特別読物】
「成分も効き方もみな同じ」ではなかった「ジェネリック医薬品」
使用量が一番少ないのは「公務員」という愕然とする事実
ぜんそく患者に心不全のリスクがある
近畿大学薬学部教授 松山賢治

「徳洲会」裏金5000万円を大慌てで返却
後出し「借用証」で話がすめば警察はいらない!

子供騙しの言い訳しかない「猪瀬直樹」都知事は首都の恥

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/松崎しげる
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします

■■■ 小 説 ■■■
約束の海/山崎豊子
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊

黒い報告書/小むらこけし

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

Bookwormの読書万巻/立川談四楼

■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス
▼インシデント/オーバーシーズ/エンターテインメント
▼マイオンリー 土屋貴子
▼ガイド/アーツ
▼スポーツ
▼スクリーン 白井佳夫
▼タウン

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・セピアの肖像
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。