ホーム > 雑誌 > 雑誌詳細:週刊新潮 > 雑誌詳細:週刊新潮 2013年12月19日号

弟は覚醒剤で5回摘発! 妹は詐欺で有罪! 身内に犯罪者「朴槿恵(パククネ)」大統領孤独の夜

週刊新潮 2013年12月19日号

(木曜日発売)

387円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2013/12/12

発売日 2013/12/12
JANコード 4910203131233
定価 387円(税込)

反日「韓国」の常識と非常識
弟は覚醒剤で5回摘発! 妹は詐欺で有罪!
身内に犯罪者「朴槿恵(パククネ)」大統領孤独の夜
▼政治家が「日本製ボイコット」要求で「正常化50周年」が炎上
▼「朴槿恵」大統領一押しの政策は借金半分を国が負担の「徳政令」
▼父は反共だったのになぜ「朴槿恵」大統領は中国べったりなのか
▼対日輸出が激減して「キムチ」による深刻な貿易赤字 
▼「キム・ヨナ」復活だから始まった「浅田真央」バッシング

「キャロライン・ケネディ」米大使の「自然なしわ」論争
――紛れもなくアメリカ屈指のセレブの一人でありながら、彼女はその顔に刻まれた年輪のようなしわを隠す素振りもない。他方、老境に達し、不自然なまでに若々しい姿を保った大和なでしこもいる。果たして女性はいかに老いるべきか。

人生の大敵! 万病の元! 数値化もできる「ストレス」の最新科学
▼ストレスが万病を招く人体「メカニズム」解説
▼致命的な「認知症」から「がん」までという研究報告
▼「数値化一覧表」足して300ならあなたはレッドゾーン!
▼手っ取り早い撃退法に「バナナ」「マイソング」「笑いヨガ」
▼滂沱の涙できれいさっぱり洗い流す「涙活」の現場

江田サイド曰く「渡辺夫人の家庭内暴力」 渡辺サイド曰く「江田は朝寝坊の怠け者」
悪口炸裂「みんなの党」分裂の「恨み節ファイル」

賃金未払いで訴えられた名刹「神護寺」のエキセントリック住職

「田中角栄」没後20年 「番記者」匿名座談会
▼「金は渡すより貰う方がつらい」闇将軍名語録
▼「俺がもう一度やってからにしろ」竹下登に凄んだ日
▼「オールドパー」ストレートをどれほど呑んだか
▼「頼れるのは金と新潟の人だけだ」で今太閤への道

「琴光喜」逮捕の陰にうじゃうじゃいる「成り済まし中国人」

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/渡辺真理
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします

■■■ 小 説 ■■■
約束の海/山崎豊子
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊

黒い報告書/井口民樹

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

Bookwormの読書万巻/縄田一男

■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス
▼インシデント/オーバーシーズ/エンターテインメント
▼マイオンリー 春香クリスティーン
▼ガイド/アーツ
▼スポーツ
▼スクリーン 坂上みき
▼タウン

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・セピアの肖像
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。