「朴槿恵」韓国大統領態度軟化の条件は5項目のふざけた要求
週刊新潮 2014年2月13日号
(木曜日発売)
発売日 | 2014/02/06 |
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JANコード | 4910203120244 |
定価 | 387円(税込) |
(2)STAP細胞「小保方晴子」高校時代は中の中でちょっとイタい子!
(3)「朴槿恵」韓国大統領態度軟化の条件は5項目のふざけた要求
(4)ゴムボート上で怪死した「内閣府エリート」は韓国スパイとして消された!?
(5)「キャロライン大使」イルカ漁批判の陰に従兄弟がシーシェパード支援者
(6)放置プレイでもガチンコ勝負でも損をする「橋下徹」の大誤算
(7)「本田圭佑」にケチをつけまくるイタリア紙「酷評」の中身
(8)「東電病院」贈収賄事件が浮かんできた「猪瀬直樹」の危機一髪
(9)「芦田愛菜」の「明日ママ」スポンサーが日テレに「明日、金返せ」
(10)「朝鮮総連」が出演NGを根回しで画面から消えた4人の有識者
(11)盛り上がらないソチ五輪でも「大和なでしこ」3大美女を見逃すな
(12)訪日前でも慰安婦像に献花する「ロイス下院外交委員長」は日本に来るな!
(13)山盛り菓子と漫画で少女を服従させようとした「監禁犯」の軽すぎる罪
(14)「吉永小百合」が支持を表明した「細川護煕」との因縁別荘
(15)裁判所の呼出しもバックレる元ビー・バップ「清水宏次朗」敗訴で2000万円
(16)「有馬朗人」元東大総長の世田谷一等地ご自宅がゴミ屋敷になっている!
(17)船橋市の高額納税者に出世した「ふなっしー」の確定申告
(18)「山本太郎」参議院議員が政治資金で中国製「防刃チョッキ」を買っていた!
(19)「死ににおいで」と患者を励ます「がん哲学外来」麻酔科医の現場
(20)「47RONIN」大コケでもデビューして80万円稼いだ「竹下景子」ご子息
(21)実績はあっても人望がなくて理事を落選した「九重親方」は窓際になる
(22)門弟は2万人! 日本舞踊「花柳流」で「宗家家元」後継争いが勃発
(23)「倒れた佐佐木吉之助を奥さんは放置」と愛人が暴露した「桃源社」妻妾の怨恨
(24)元日銀副総裁「武藤敏郎」が五輪組織委の事務総長になった本音と建前
(25)キャラがかぶる2大女優「天海祐希」「米倉涼子」のプロデューサー通信簿
(26)かっこいい名建築を羞恥のシンボルにした「慶大准教授」の小中学生淫行
(27)「ジョニー・デップ」が「糟糠の妻」を捨ててレズ女優に走った!
(28)一夜妻が語る有名泡沫候補「マック赤坂」のスマイルじゃない素顔
(29)「橋本大二郎」テレ朝の昼の顔になって会いたい「明菜とキョンキョン」
(30)「鳩山由紀夫」元総理は本日も胸を張って「日本は尖閣を中国から盗んだ!」
▼都知事就任スピーチの準備を始めた「舛添要一」の豆まき
▼仏のマンガ祭から締め出された「日本人グループ」の裏に「幸福の科学」
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
へそまがり世間論/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医者のけもの道/岩田健太郎
逆張りの思考/成毛 眞
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/森村泰昌
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘
▼ガイド
▼マイオンリー 平泉 成
▼ロビー/ビジネス/スポーツ
▼インシデント/オーバーシーズ
▼エンターテインメント/アーツ
▼スクリーン 白井佳夫
▼タウン
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。