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慰安婦を世界記憶遺産に登録? プーチン大統領のフェイスブックも炎上! 呆れてモノが言えない「韓国」!

週刊新潮 2014年3月6日号

(木曜日発売)

387円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2014/02/27

発売日 2014/02/27
JANコード 4910203110344
定価 387円(税込)

慰安婦を世界記憶遺産に登録?
プーチン大統領のフェイスブックも炎上!

呆れてモノが言えない「韓国」!
▼「女性家族省」が蓋をする「韓国人売春婦」10万人の輸出
▼ラーメンにツバ! 慰安婦像「グレンデール市」で韓国人の日本人イジメ
▼「キム・ヨナ」銀に抗議200万件で4年後「ロシア」は金をとれない
▼日韓基本条約は消滅? 「強制徴用工」敗訴で日本企業が盗られる資産
▼「竹島の日」式典を必ず妨害に来る「元ソウル市議」の演じる茶番
▼日本の世界文化遺産に難癖を付ける「韓国外相」はゴマスリNo.1
▼徹頭徹尾の反日「朴槿恵」大統領就任1年間の暴言妄言
▼付き合いきれない日本人が激増して「韓流」バブルが弾けた!

徹底検証! 「STAP細胞」は幻か? 未だ再現不能! 「小保方博士」が着せられた「灰色割烹着」
――胎盤にさえなりうる「STAP細胞」発見のニュースは、割烹着の「ドクター小保方」のキャラクターと相俟って、「iPS細胞」に優るとも劣らない大発見として扱われた。しかし、一報から1カ月、その熱気は急速に冷めている。論文の写真使用に誤りが見つかり、世界中で行われた検証実験では未だ、同じ結果が得られていない。人類の未来に大きく貢献するはずの「夢の細胞」は本当に見つかっていたのか。

【特別読物】
私が会った2人の「死の商人」
内戦「シリア」に密入国した日本人「女子大生」後編
横浜市立大学4年 鈴木美優

【ワイド】人間到る処「陥穽」あり
(1)「笑っていいとも!」テレフォンショッキング「最後のゲスト」はこの人!
(2)「坂上忍」が18年前に書いていた実録風の「ナンパ恋愛小説」
(3)売上げは20億円オーバーなのに「長澤まさみ」の悲しい給与明細
(4)引退説が渦巻く「ジャンボ尾崎」が語った「ゴルフ人生で考えること」
(5)いつの間にかテレビから姿を消した「田中邦衛」の静かすぎる老後
(6)膝上15センチ「ミニスカ・スッチー」で客が来る「羽田―福岡LCC」
(7)「アンネの日記」と関連本300冊を破り捨てて浮かんだ「犯人像」
(8)巨人戦始球式がお楽しみという「キャロライン」米大使のドタキャン癖
(9)「司忍」六代目組長が始めた山口組ホームページに菱形的ハロウィン
(10)「荒川静香」を脅かす「浅田真央」「安藤美姫」プロの立ち位置
(11)13人に重軽傷を負わせた名古屋「暴走車犯人」の父は愛知県警幹部
(12)日本人だらけ「ヤンキース」キャンプでスポーツ紙が書けない話
(13)住宅メーカー勤務「葛西紀明」は部長職昇進で年収300万もアップした

見たけれど納得できない「ソチ五輪」ここが変だった!

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
へそまがり世間論/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医者のけもの道/岩田健太郎
逆張りの思考/成毛 眞
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/萩尾 瞳
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします

■■■ 小 説 ■■■
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊

黒い報告書/深笛義也

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

Bookwormの読書万巻/大森 望

■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス/エンターテインメント
▼ガイド
▼マイオンリー 内藤みか
▼スポーツ
▼インシデント/オーバーシーズ
▼スクリーン 北川れい子
▼アーツ/タウン

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。