村上春樹さんの小説は、イギリス、アメリカ、スペインなど海外で「愛蔵版」が作られています。 新作長編『街とその不確かな壁』は4月13日に発売されますが、今秋、「著者直筆サイン入り愛蔵版」を刊行します。意匠を凝らした特別仕様の上製本で、限定300部(シリアルナンバー入り)の予定です。 装幀等の詳細は、6月1日に新潮社HP特設サイト上で発表し、発売の2か月前に先着順での予約開始となります。
予定部数:限定300部(著者直筆サイン、シリアルナンバー入り) 予価:10万円(税・送料別) 販売:新潮社のオンライン直販サイト「新潮ショップ」 仕様:オリジナル函入り、特製プレート+布表紙、判型 菊判(天地218mm×左右152mm)、簾目入り本文紙 *なお、資材の関係で仕様は変更になることがあります。