村上文学の半世紀の歩みがここに──
『村上春樹WORKS』全16巻、刊行開始!
村上春樹 新潮社 メールマガジン[2026/9/1] うまく表示されない場合はブラウザでご覧ください。
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■ 村上文学の半世紀の歩みがここに──
『村上春樹WORKS』全16巻、刊行開始!

1979年7月、『風の歌を聴け』でデビューしてから半世紀近く、村上春樹さんは最新長編『夏帆─The Tale of KAHO─』(2026年7月刊)はもちろん、つねに新鮮な文体で想像力豊かな物語を紡ぎ出し、読者の心をつかんできました。
みなさんが初めて読んだ村上作品はどの小説でしたか?
読者はそれぞれに「村上春樹の物語」に出会い、主人公とともに悩み、試練をくぐり抜け、村上ワールドを旅してきたはずです。
長編小説16作品、約100編におよぶ短編小説、さらにはエッセイやメモワール……。その作品群は、時代や世代を越え、言語と国境を越え、世界中で読まれています。

この半世紀に及ぶ村上さんのほぼすべての小説を収める全集『村上春樹WORKS』(全16巻)が、新潮社創立130周年記念出版として2027年1月に始まります!

村上さんには、講談社版『村上春樹全作品』I期(1979年~1989年)・II期(1990年~2000年)がありますが、今回の全集はデビュー作から最新作まで(+自選のノンフィクションとエッセイ)を網羅する永久保存版です。

村上さんは刊行開始にあたって、「なにしろ歳月こそが」と題したメッセージを寄せていますが、そこには、デビュー以来の作家としての深い思いがこめられています。こんな風に──。

「……できるだけ長くこれらの作品が人々の手に実際に取られ、読み継がれていくといいなと思う。なにしろ歳月こそが、作品の値打ちを判定するものなのだから。」

詳しくは、最新撮り下ろしの著者ポートレイト(写真家・野村佐紀子さん撮影)や4人の推薦者の言葉、全16巻の装幀・巻立て・刊行順、予価などが分かる「村上春樹WORKS」特設サイトと9月10日以降に書店店頭に並ぶパンフレットをご覧ください。
なお、購入された方には、各種特典があります。
また、各巻には著者による自作解題と文芸評論家・三宅香帆さん執筆の月報連載「村上さんと走る」が入ります。どんな内容になるのか、とても楽しみですね。

『村上春樹WORKS』とともに、村上春樹の迷宮へ!

2026年9月1日

(『村上春樹WORKS』編集チーム) 

「村上春樹WORKS」
特設サイト
村上春樹の本|新潮社
私はこの世界の出口を見つけなくてはならない──。女性を主人公にした初の長編小説。
『夏帆─The Tale of KAHO─』
村上春樹/著
その夏、孤独な少年が出会ったのは? カポーティのデビュー長編を、村上春樹が新訳!
『遠い声、遠い部屋』
トルーマン・カポーティ/著 、村上春樹/訳
夜が明けて、その光の中で愛する人々をしっかりと抱きしめるために──。
『蜂蜜パイ』
村上春樹/著 、カット・メンシック/イラストレーション
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