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    2014.11.11

    【正式発表】「しゃばけ漫画」2冊それぞれの執筆陣紹介!


    長崎屋にお越しの皆さん、こんにちは。
    おこぐでございます。

    さて小説新潮で13ヶ月に亘って連載されていた『しゃばけ漫画』は、単行本化にあたり、「佐助の巻」と「仁吉の巻」に分けることにしました

    そのときに困ったのが、

    「一体どういう組み分けにするか」

    でした。おこぐの頭の中はパニックで、

    「やっぱり2冊に分けるなら、萩尾望都さんと高橋留美子さんは別の感になるのが普通よねぇ? でも、1冊のなかにこのお二人の名前が連なっていたら、これってホント漫画界における大事件じゃない? なんてったって、『ポーの一族』の作者と、『うる星やつら』の作者だし! でも、やっぱり分けるべきかなぁ。うーん。原作モノはバランスよく配分した方がいいし、メイン登場人物もできるだけ同じ感でカブらないようにしたいなー。1編ずつの長さはバラバラだけど、各巻あんまりページ数が違うのもみっともない。うーん、どうしたらいいんだろう!!」