新潮社

文庫

神の子どもたちはみな踊る 村上春樹/著
発売日 2002年3月 1日
529円(定価)

1995年1月、阪神大震災。そして、1995年2月、人々のかかえる内なる廃墟が、しずかに共振を始める――。

1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる......。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた――。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。

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