シリーズ紹介

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  • ぬしさまへ

     江戸の大店の若だんな一太郎は、めっぽう身体が弱くて寝込んでばかり。そんな一太郎を守っているのは、他人の目には見えぬ摩訶不思議な連中たち。でも、店の手代に殺しの疑いをかけられたとなっちゃあ黙っていられない。さっそく調べに乗り出すが......。病弱若だんなと妖怪たちが繰り広げる、痛快で人情味たっぷりの妖怪推理帖。

    ISBN: 978-4-10-450702-3

    発売日:2003年5月22日

    定価: 1,430円

「ぬしさまへ」の版型違い

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