おかげさまで、「十二国記」は30周年を迎えました。
　1991年9月25日は、小説『魔性の子』（新潮文庫）が発売された日です。累計1280万部超の壮大な「十二国記」シリーズの、「はじまりの物語」となる作品が刊行されてから明日でちょうど30年。明日2021年9月25日からの一年間を「十二国記30周年」アニバーサリーイヤーとして、「十二国記」をご愛読いただいている皆様と共に楽しめる様々な記念企画をお届けいたします。さっそく、全国書店店頭で9月末（地域により店着時期が異なります）からフェアコーナーが展開され、書店限定の「30周年記念缶バッジ」が発売されます。「十二国記」ちびキャラLINEスタンプも明日より発売開始です。今後の展開も本公式サイトにて順次発表します！