十二国記 新潮社公式サイト 十二国記 新潮社公式サイト

「⼗⼆国記」35年史 「⼗⼆国記」35年史

ファンの皆様と歩んできた35年を、トピックを交えご紹介

  • 1991年 (平成3年)

    9⽉25⽇

    シリーズ「エピソード0」となる『魔性の⼦』(新潮⽂庫)刊⾏。

    新潮⽂庫ファンタジーノベル・シリーズの⼀作として刊⾏された。17歳の少年の周辺で相次ぐ不可解な出来事は、ホラーとミステリを内包した新たなファンタジーとして注⽬された。

    『魔性の⼦』(新潮⽂庫)
  • 1992年 (平成4年)

    6月11日

    シリーズの本編第一作『月の影 影の海』上・下(講談社X文庫ホワイトハート)刊行。

    講談社X文庫ホワイトハートで刊行された第一作。女子高生を主人公とした日本と異界を繋ぐ物語だが、これまでのファンタジーの概念を覆す異色作として話題に。後にシリーズ化。

    『⽉の影 影の海』(新潮⽂庫)
  • 1993年 (平成5年)

    『⾵の海 迷宮の岸』上・下(講談社X⽂庫ホワイトハート)刊⾏。

  • 1994年 (平成6年)

    『東の海神 ⻄の滄海』(講談社X⽂庫ホワイトハート)刊⾏。
    『⾵の万⾥ 黎明の空』上・下(講談社X⽂庫ホワイトハート)刊⾏。

    シリーズ名「十二国記」に

    講談社X文庫ホワイトハート版の刊行が始まった1992年当時、シリーズ名はまだなかった。「十二国記」とカバーに記されたのは『風の万里 黎明の空』下巻から!

  • 1996年 (平成8年)

    『図南の翼』(講談社X⽂庫ホワイトハート)刊⾏。

  • 2000年 (平成12年)

    講談社文庫版スタート

    X文庫はヤングアダルト世代が中心だったことから、一般読者にも届けることを目的として、講談社文庫版の刊行が始まる。装丁は菊地信義氏。

  • 2001年 (平成13年)

    『⻩昏の岸 暁の天』(講談社⽂庫)刊⾏。
    短編集『華胥の幽夢』(講談社⽂庫)刊⾏。

  • 2002-03年 (平成14-15年)

    4月9日

    NHK「衛星アニメ劇場」でテレビアニメ化。

    2002年4月から翌年8月までNHKーBS2で放送された。原作を知らない当時の小・中学生たちも、アニメをきっかけに小説を読み始めたという声が、いまも多く寄せられる。

    アニメーション

    2002年4月から翌年8月までテレビ放送されたアニメは、その後、DVD、CD、アニメブック、脚本集など、様々なアイテムとなり多くのファンに親しまれている。

  • 2003・04年 (平成15・16年)

    ゲーム

    PS2版ゲームソフト2作が発売された。「紅蓮の標 黄塵の路」(2003年)、「赫々たる王道 紅緑の羽化」(2004年)。制作:(株)コナミコンピュータエンタテインメントジャパン、発売:コナミ(株)。

  • 2007年~ (平成19年~)

    海外翻訳

    これまでに、台湾、韓国、北米、フランス、ドイツ、ロシアなど各国語に翻訳され、海外でも読まれてきた。

  • 2008年 (平成20年)

    2月27日

    書下ろし短編「丕緒の鳥」が「yom yom」で発表。

    7年の沈黙を経て書下ろし新作短編「丕緒の鳥」が新潮社の文芸雑誌「yom yom」vol.6に掲載される。同号は異例の10万部を発行。翌年発売のvol.12には短編「落照の獄」が発表された。

  • 2012年 (平成24年)

    7月1日

    《完全版》十二国記の刊行が始まる。

    『魔性の子』は独立した一冊として刊行されたが、実はシリーズへと繋がる物語であることから、この年より新潮文庫で《完全版》として全作を刊行。講談社版とは刊行順が異なる巻もある。

    読者プレゼント

    「十二国記の日」と新作刊行を記念したプレゼントを企画。ポストカード&スマホ壁紙、小野不由美氏から暑中見舞いが届く、子年に楽俊の年賀状ダウンロード等々。イラストは、すべて山田章博氏の描き下ろし!

  • 2013年 (平成25年)

    オリジナル・グッズ

    作品世界を彩る山田章博氏のイラストを使用した「十二国記」オリジナル・グッズが登場。

  • 2014年 (平成26年)

    「十二国記」画集

    〈第一集〉『久遠の庭』刊行。山田章博氏の装画・挿画から、X文庫ホワイトハート版を中心に、描き下ろしを加えた全95点を収録。

    「十二国記」画集〈第一集〉久遠の庭
  • 2019年 (令和元年)

    10月12日 11月9日

    18年ぶりの新作長編『白銀の墟 玄の月』刊行。

    エピソード8『黄昏の岸 暁の天』で、王と麒麟が消えたままの戴国。その「謎」に続く新作が、ついに刊行! 原稿約2500枚、全4巻・2か月連続刊行の圧倒的な物語となって登場。

    『⽩銀の墟 ⽞の⽉』(新潮⽂庫)

    新作長編プロモーション

    『白銀の墟 玄の月』刊行を記念して、紀伊國屋書店新宿本店Bzoneにて新作発売記念特別展示を開催。東京メトロ新宿駅では、装画を30本の柱に展開した圧巻の広告が!

    Yahoo!検索大賞

    「Yahoo!検索大賞2019」〈カルチャーカテゴリー小説部門賞〉を受賞。授賞式には「泰麒」が登壇、受賞しました。

    「十二国記」の日

    12月12日の朝日新聞朝刊に、全面広告(地域別に 4バージョン)が掲載された。また新作発売からのニュースをまとめた「十二国記新聞」号外を発行。

  • 2020年 (令和2年)

    吉川英治⽂庫賞

    第5回「吉川英治⽂庫賞」⼩野不由美「⼗⼆国記」シリーズが受賞!!

    「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2020⼩説部⾨第1位!
    2020年オリコン上半期 本ランキング 文庫 作家別部門 小野不由美 1位!

    「一話が先に読める」プレゼントキャンペーンに「幽冥の岸」を公開。公開後二日間で100万超ものアクセス。

  • 2021年 (令和3年)

    〈フォロワー10万人突破記念 あなたの「十二国記との出会い」十二国記ツイートキャンペーン〉開催。

    「十二国記」30周年

    感謝御礼! 全国書店で「十二国記30周年」フェア開幕。
    書店限定「30周年記念缶バッジ」発売。
    「十二国記」ちびキャラLINEスタンプ発売。

    書評家・朝宮運河さんによる「十二国記」ガイド「『⼗⼆国記』の歩き⽅」発表。

    「『⼗⼆国記』の歩き⽅」はこちら

     「あなたが好きなキャラクター投票」企画を実施。総投票数は13,524票。第一は……楽俊!

    順位はこちらから
  • 2022年 (令和4年)

    イベント「ほぼ日」主催「十二国記屋」。

    「芸術新潮」2022年6月号で大特集「『十二国記』絵師 山田章博の世界」刊行。

    『「十二国記」30周年記念ガイドブック』刊行。

    幻の短編「漂舶」を特別収録して話題に!

    「十二国記」30周年記念ガイドブック

    『「十二国記」画集《第二集》青陽の曲』刊行。〈第二集〉『青陽の曲』には《完全版》全点を収録!

    「十二国記」画集《第二集》青陽の曲

    刊行記念 原画展/POP UP STORE開催。

  • 2023年 (令和5年)

    初の大規模原画展「『十二国記』山田章博 原画展」、宮城県石巻市の石ノ森萬画館で開催。

    『「十二国記」絵師 山田章博の世界』刊行

    完売・品切が続出した「芸術新潮」2022年6月号(特集「『十二国記』絵師 山田章博の世界」)を、大幅増補のうえ書籍化。

    「十二国記」絵師 山田章博の世界
  • 2024年 (令和6年)

    『「十二国記」アニメ設定画集』を刊行。

    放送から20年以上が経ったいまなお、多くのファンを魅了し続ける伝説的アニメ「十二国記」のために山田章博氏が描き下ろした100点近いアートワークを全収録した豪華画集。
    刊行を記念して、アニメ「十二国記」関連イラスト・設定画の原画展を、全国の丸善ギャラリー7箇所で巡回開催。

    「十二国記」アニメ設定画集
  • 2025年 (令和7年)

    大規模原画展「『十二国記』山田章博 原画展」、姫路市の姫路文学館で開催。

    Audiobook/audible配信開始

    Audiobook版『月の影 影の海』「オーディオブック大賞2025 文芸部門 準大賞」を受賞。

    初のミュージカル化!

    東宝ミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』が開幕。
    東京・日生劇場、福岡・博多座、大阪・梅田芸術劇場、愛知・御園座で上演。連日満員御礼の大反響。

  • 2026年 (令和8年)

    9月17日

    7年ぶりの「十二国記」新作オリジナル短編集『幽冥の岸』刊行!

    『白銀の墟 玄の月』に連なる、戴国を舞台にした四つの物語。

    『幽冥の岸』(新潮⽂庫)

    公式Instagram開設!