新作のタイトルを発表します!
「十二国記」18年ぶりの新作長編のタイトルは、『白銀の墟 玄の月』です。「しろがねのおか くろのつき」と読んでください。 毎回、タイトル決定までは試行錯誤が繰り返されますが、今作は、戴国を舞台とした物語であることに焦点が絞られました。 全四巻の大長編を読み終えたとき、タイトルの意味が一層深く心に響きます。 10月、11月の2ヶ月連続刊行を、楽しみにお待ちください!